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2018/11/13 がん宣告①


組織診をしてから1週間後
結果を聞くために母と次女と一緒に
片道1時間かけて大学病院へ向かいました


前回内診された時に
『炎症部分が目視できますね』
『脆くなってる部分があるので
そこから出血してると思います』
『次はご家族と一緒に来てください』



と言われていたので
悪いんだろうなとは薄々感じてました



到着後、採血を済ませて
2時間後やっと呼ばれました



診察室に入るなり先生から




『子宮頸癌で間違いないです』




と癌宣告を受けました






その後、淡々と精密検査の日程
手術のことなどを冷静に聞きました




診察室から出て
ぐずぐず泣いてた赤ちゃんに
母乳をあげようと授乳室へ





一生懸命、おっぱいを吸ってる
まだ生後2ヵ月の小さな我が子





母から
『手術したら治るんだから』と
言われて自分が泣いてることに
気づきました



精密検査をしておそらく
子宮全摘になるだろうということ




奇跡的に4人も子宝に恵まれて
今後赤ちゃんを授かることも
なかったかもしれないけれど、、


それでも子宮がなくなってしまう


母として女として
今後どうなってしまうのか、、



不安で不安でしばらく
授乳室から出られませんでした





心配した看護師さんが
とても明るくて元気で
手術の時に赤ちゃんと一緒に
過ごせるのか授乳はどうなるのかなど
親身になって色々調べてくれました



母親にも支えられながら

何とか手術前の検査に行くことができました


血液検査、胸部X線検査、心電図
肺活量検査、尿検査 


↓術前検査 ¥6,860


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