初詣に行った先日、liliyさんの過去世ヒーリングをさせていただきました
ご依頼いただいた過去世は、あることに対して(ひっかかるところ)。
今回の過去世ヒーリングはLINE通話でさせていただいたのですが、
これがまた私にとってしっくりくるやり方だと気がつきました。
お相手の方と会話をしながら進めることで、メールでは伝わらない部分が
ご自身で感じていただくことでその事実、見えたことを実感していただけるということ。
特に過去世に大きなものを抱えている方は、文面だけ見ると「ふ~ん」で
終わってしまう可能性があるのでこっちの方がイメージしやすいですし、
見えた事柄や出来事に対し聞きながら行えるので。
ほぼ対面ではセッションをしていなかった私にとって大きな一歩
過去世ヒーリングは何が出てくるのか分からないのもあるし、
ご本人が入ってほしくない領域も確認しながら行えること。
まぁ、入っちゃいけないところは本能的にわかりますが、
時に、ここも入れるかも(無理やり入る)という事も聞きますが、
準備のできていないところへ入ると、セラピスト自身の負担も大きくなります。
立ち入り禁止の所に入ってしまうと怒られるということ。
例えば、サ○エさんで例えるとカ○オ君が野球のボールを
知らない人の庭に取りに行くとします。
チャイムを鳴らし事情を説明して取りに行くのが普通ですが、
面倒だから。見つからなければ大丈夫。と思って勝手に
敷地に入りそこの家主に見つかる。そうするとどうなるか。
当然家主は怒りますよね。
それと同じ。
なので、他人の領域に入るには許可が必要なこと。
しかも過去世って明るい過去世だけじゃなくて闇の過去世もあるということ。
そこに入るにはクライアントさんもセラピストもそれ相応の覚悟が必要ということ。
そこをしっかりしないとお互いにとってリスクが高いのです。
今回、liliyさんとどうしますか?と確認しながら奥へと入っていきました。
見えた過去世にお互い納得できず。
「なんかしっくりこないね」と。
そこで、さらに深いところへ。
そこにあったのは最も深く暗く悲しい過去世。
そこでお互い納得。
それにしてもまさかあのような過去世が視えるとは・・・・・って感じでしたね
liliyさん
ある意味、セッションの前に神社へ初詣に行ったのはこの為だったのかと
実感。
liliyさん、今回は貴重な経験をさせていただきありがとうございました
更に自信がつきました
さて、今日はこれから「天使の羽セラピスト認定講座 1日目」です
受けていただく方よろしくお願いします