【FAIRYTAIL】第176話「竜の王」 | 日常的宇宙スナイパーまどろみ事件(2次元の中で遊んで喋って満足する夢日記)

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まちにまったアニメ再開!おめでとうございます!!

前回が壮絶なおわり方だった為、いきなりつづきからやったらはじめての人にやさしくないよなあ...1話目は説明回かなあ...とおもっていましたが、


「滅竜魔導士はドラゴンをたおす!」


「大魔闘演武は魔導師ギルドNo.1をきめる大会であさっては決勝戦だ!」


であっさり本筋にもどっちゃいました。笑

まあしょうがないですね。笑



2人1組の対決で、フェアリーテイルからはナツ&ガジル、そしてセイバートゥースからはおなじく滅竜魔導士のスティング&ローグが出場したたかうこととなりましたが、ナツ&ガジルの圧倒的なつよさに最強をうたっていたスティング&ローグは完敗。

まけることのゆるされないセイバートゥースで2人は案の定マスターの叱責をうけていました。

マスターにされるがままの2人をかばったのは、スティングの相棒レクター。


「今回は負けちゃったけど、ぼくはスティングくんを誇りに思います。」


「僕は思うのです、人は敗北を知って強くもなれるって。」


「スティングくんは今回の戦いで多くのことをを学びました。」


ただ力がつよいだけではなく、今回まけてくやしいとおもうキモチでもっとつよくなれる。

そんなスティングを心から信頼しているレクターは、おびえながらもマスターにはっきりと自分の意思をつたえました。

しかし、


「お前は誰だ......?」


「なぜにイヌネコ風情が我が誇り高きセイバートゥースの紋章を入れておるか......!!!」




一瞬できえさったレクター......!!!!!

唯一の相棒をけされたスティングは激昂し、




マスターに一撃!!!!!


うごかなくなったマスターをみたギルドメンバーは唖然とした顔をしている中、ミネルバだけは凄惨なえみをうかべながら「それでよい」とつぶやいたのでした......。



一方、フェアリーテイルではガジルが闘技場の地下に「みせたいものがある」といい、ナツとウェンディをつれてきました。

みせたいものとはもちろんコレ。




闘技場の下は竜の骨でうまっていたのでした。

なぜここに、こんな形で、竜たちはねむっているのか。

するとウェンディが、


「ミルキーウェイ」


とつぶやきました。

ポーリュシカさんがグランディーネからあずかったといいウェンディにてわたされた滅竜奥義のかかれた書の中にしるされていた技のひとつ。ウェンディはてっきり攻撃系の魔法だとおもっていましたが、「ドラゴンの魂の声を聞け」というのはこういうことなのかもしれない。



早速魔法陣をかきはじめたウェンディでしたが、え...?攻撃系の魔法だとおもってたってことはこれをたたかいの最中でかこうとおもってたってことですか??(゚A゚;)ゴクリ ウェンディ、おそろしい子......!!!


それはさておき、魔法陣も完成しミルキーウェイ発動!!

すると、


「我が名はジルコニス......翡翠の竜とも呼ばれておる......」


とドラゴンが登場......!!!



はじめはおどろく4人と3匹でしたが、冗談いったりおちょくったりと小気味いいおっさんドラゴンで気もぬけてしまいました。笑

しかし、そんな彼でも由緒ただしき立派なドラゴン。

ここで何がおこったのか、説明してくれました。


400年前、世界は竜族が支配していた。人間なんてただの食料でしかなかったのに、そんな人間との共存をねがう竜があらわれた。そして、竜族の支配派と人間との共存派にわかれ、竜の戦争がおこった。戦争は拮抗していたが、共存派の竜が人間に竜をたおす術をおしえたことで戦況は一転、共存派が有利となった。滅竜魔導士の誕生です。しかしながら、壮大な力を手にいれた人間はあろうことか味方の竜までもをころしはじめ、その中でもひときわドラゴンをころし、ドラゴンの血をあびつづけ、その身もドラゴンに変化し、更には竜の王までのぼりつめてしまった人物がいた。


「その名は、アクノロギア」


ここまで話をしたところでジルコニアは成仏してしまい、他の話をきくことはできませんでしたが、

フェアリーテイルの聖地、天狼島に突如あらわれナツたちも歯がたたなかった暗黒の竜アクノロギアが元は人間だったという話に滅竜魔導士たちは戦慄......

そして、アクノロギアが誕生したのが7月7日、竜王祭とよばれる日。

この日はナツたちをそだててくれた竜が突然姿をけした日であり、大魔闘演武の最終日でもある、偶然ではかたづけることのできない重要な日。

やはり何か大変なことにまきこまれていたフェアリーテイル。

そして、この話を影でこっそりきいていた大魔闘演武の主催者であるフィオーレ王国の騎士団長アルカディオスとセイバートゥースから追放されたユキノは、フェアリーテイルの前に姿をあらわし「ゼレフ」が諸悪の根源だと話をはじめたのです。




シャルルの未来予知能力にでてきたアルカディオスと彼のまもる巨大な扉、涙をながしながら崩壊する塔の前でうたうルーシィ、竜とたたかうナツ。

様々な情報が交錯する中、大魔闘演武の決勝戦がちかづいてきます......!!




前回までのおさらいと現状をうまくまとめたいい回でした!来週からガンガンすすんでいきそうですね......!!

制作会社もあらたにくわわりより原作にちかいカラーになったのはうれしい^^原作のあわくて繊細なカラーがすごくスキなので^^真島先生が放送終了後に作画についてつぶやいていらっしゃいましたが、そこまでいうほどだったかなあ、とおもってみたり(´ε`;)ウーン…



顎が鋭利だったりしたような気がしたけど気のせいだったのかしら......

個人的に作画は棒人間でなければそれほど気にはならないのですが、それよりうごきの方が気になったんですよねえ......ジルコニスが登場シーンではしゃべる時に口がうごいてたのにあとは全然うごいてなかったり、けれどシーンがきりかわるごとに口の形はかわってたり、ルーシィが手をあげたままずっとうごかなったり......妙なとめ絵がおおかったような気がします......何回もみてたら気にならなくなりましたけどね^^←ヲイ

しかし、「長期アニメ」とおっしゃっているのでこれからずっとフェアリーテイルがみれるのはうれしい!!(●^o^●)今連載してるところまでは絶対やってほしいので、ながくつづくことをねがっています♪