今朝、教頭先生に迷惑をかけた話。 | 続 迷子のコウノトリ☆

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③兄弟のアラサー母ちゃんが、子沢山家族を目指している話です☆
PCOSでも諦めない!!毎日笑って過ごしましょ♪

おはようございます。

先週は、絶賛ゼコゼコweekで、看病&通院に明け暮れた1週間でした。
こうしてまた、貴重な年末の時間が、過ぎていくのですね...。


今は上2人はもうだいぶ落ち着いて、チビ2人の方が可哀想な状況。

特にムスメなんて、泣き声が枯れていて、桂銀淑?酒焼け?みたいになってます。
咳をするときも、涙目で『助けて。。』と見つめてきます。

早く立ち去れっっ咳っっ!!!
憎っくき咳め。

そして、我が子の不調のスタートと重なったPM2・5にも怒りの矛先が。

自国の汚ったない空気くらい自国で始末せんかー!コルァ!!ヽ(`Д´)ノ

寝不足と思うように動けないイライラは、大陸へと向けられました。
届かない、この想い。。。


昨日なんて、おチビ2人連れて朝イチ小児科行ったのに混み混みで、結局次男のお迎えまでに間に合わなかったからね。
我が家だけじゃないんだなぁと思いながら、小児科から園バス停をダッシュで往復。

ハァハァ。ええ運動になるわ。

って、言うとる場合か。
こんなところで体力使ってる場合じゃありませんねん。
母が倒れたらパーティは全滅ですよ。
コンビニスイーツ買い込んで心の休息を取りつつ、頑張ってます。


って、ほんわか子育やってます風を装っていたんですけど、

早速また今朝よ。


毎度毎度朝の準備がほんわかな長男。

もうそのほんわかは本物やなと思うほどのほんわかで。


ほんわか

強い刺激や緊張感のないノンビリしたさま。穏やかな雰囲気に包まれ、心が和むさまをいう。ほんわかは独特な英語(トニングリッシュ)によるギャグや『さいざんすマンボ』といった楽曲が有名なコメディアンであり、マンガ『おそ松くん』に登場するイヤミのモデルでもあるトニー谷の造語で1950年代始め頃に普及。以後、現代も親しまれている言葉である。

なるほど。
ちなみに広辞苑には載ってないらしいで。(ネット情報による)

もうホンマに 緊張感のないノンビリしたさま ってこの通りやわ。

いつも時間が掛かるからと、今朝は6時半から食べ出した朝食を、
1時間経っても食べ終わらずに、ほんわか。
夫「お隣くん迎えにきたら、先に行ってもらおうな。」の言葉に、

やっベーぞ!



とはならず、

そんなん言うんやったら、もう食べん!

と怒ってヘソを曲げた長男。

さすが、ここら辺は我が子がゼコゼコ言うと大陸を怒り始める母に似たのか。
どうもポイントがズレてるんだよね。

夫の「だったら急いで食べなきゃー!」となって欲しくて言った言葉は、こうなると響くどころか悪影響にしかならなかった事になる。

そうこうしているうちに、どんどん時間は過ぎてゆき、
迎えにきてくれたお隣くんは夫に説明されて先に行ってしまい、
母の私がフォローするしかないかと長男の立て籠もった寝室へ。

メリ「どうするん?ずっとここにおんの?」
長男 ・・・。
メリ「学校行かへんの?」
長男 ・・・。
メリ「返事も出来ひんのんか!!!」←短気
長男「行きたくないわ!!」←負けずに短気
メリ「ほんなら行かんでいいわ!」←フォロー失敗
長男「行かへん!」←そして意地っ張り

メリ「ほんなら自分で電話しーよ。
ママ、パパに怒られてヘソ曲げて学校行きませんって言ってますなんて、
そんな恥ずかしいこと先生によう言わんわ。

自分で言えへんなら今から着替えて学校行って、
何で遅くなったのか直接先生に言いなさい!」←究極の選択。どっちも嫌やな~

長男「電話で言うわ!」←お、そっち選ぶか。

で、私に差し出された電話を握り、ボタンを押して、鳴り始める呼び出し音。

(おそらく ここら辺で長男の緊張MAX。)

教頭の「もしもしー。」という声を聞いた途端、受話器を握りしめたまま泣き崩れる長男。



長男の嗚咽を聞いて、どうしたことかと驚く教頭の声が私にも聞こえて、
とりあえず私が受話器を取り、説明して、その後親子会議の後登校した長男でした。


そろそろ学校では給食の時間やろなー。


昨日、給食食べるの遅すぎて、
隣の席の女の子に連絡帳を代筆してもらうという大失態を犯した長男。

(給食後のお昼休みに連絡帳を記入して、先生が集めてチェックして、終わりの会でまた配るシステム。)

今日もほぼ確実やな。。

だって朝から1時間以上食事してきてんねんで。
絶対お腹空いてない。

メリ家の朝ごはん、どんだけ豪華やねん!って思われてそうですが、
いたって普通と言うか、むしろ貧相?
私なんて満足出来んくて、大抵皆を送り出した後コーンフレーク食べてるわ。

ちなみに今朝は、ご飯と味噌汁と焼いた鶏肉(長男には私の小指大を2切れ)とちょびっとのサラダ。

ちなみに、このおかず。

昨日の夜、5時半から夕飯スタートして、いつまでたっても食べ終わらずに、
私がムスメと三男とお風呂に入って出てきてもまだ食べていたのが7時過ぎ。
そこで「いつまで食べてんねん!」ってなった、残りな。


夫は、もちろん自分の子供時代にこんなに食べなさい!って叱られた経験もないし、
継子達も小さい頃から食べる手伝いとか要らなかったらしくて、
男の子といえばどっちかっていうと食費にヒィヒィ言うイメージで、
どうしても自分や継子と比べてしまって、何でやねん(-""-;)ってなるんだそう。


夫「1回さ、ご飯の量めっちゃ減らしてさ、ちゃんと全部食べれたっていう達成感とか。」

とか、色々色々提案してくれたけど、
それのどれもこれももう長男が卒乳してから何周も試してるからな。
今月頭辺りがちょうどその達成感編やったわ。


私もさ~、基本的には姉や弟の食事を横から取って食べていたような子で、
めちゃ食べるんですよね。めちゃめちゃ。
でも、お夕飯とか、姉弟でふざけていつまで食べんくて叱られまくった記憶もしっかりあるんだわ。

つまり?
え、何?コレ遺伝?
私側の遺伝子??


これはもう、

『我が家はメンズ多いけど、食費があまり掛らないの♪』っていう希少なパターンだと喜ぶしかないな。

究極のプラス思考。

どんどん3兄弟痩せ細っていくクリスマス。
からの、正月。

余り物食べて逆に冬眠できそうなくらい蓄えた母親。


教頭「そう言えば、先日泣きながら電話を・・・。」

担任「一度児相に・・・。」


ぎゃ、ぎゃ、虐待ーーーーー!!!



と、母の妄想は膨らむけれど、またきっと懲りずに何パターンも試してどうにか食べさす日々を繰り返すんやろな。(遠い目)

むしろ、

食べたくないなら食べんでイイわ!

と、本当に何食か食べささずに本人に食べられるありがたみを味わってもらうくらいのところまで厳しさを貫き通せる自分になりたい。。。



さ。私は食べますよ、お昼ゴハン♪
まぁ、私と三男の昼ごはんなんて見られた日にゃー、もうホンマに育児放棄を疑われかねんかもしれんけども。

誰があんな優雅な昼ごはん食べれるんやっちゅーねん。


ニララララーーーーン♪♪




みんなお昼ゴハンって何食べてる?

昨夜の残り。残り。卵かけごはん。残り。スペゲッティ。
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(連打しても いいね!と辞めるを繰り返すだけや。)









スペゲッティ…。私も疲れてるな。