CTの結果に怒る<(`^´)> | サスケ係のブログ

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卵巣がんとわかったときにはもうⅢc期。
まさか私が?

台風一過の今日は涼しい風が吹いていて


気持ちがいいのでブログを書きます。(^ε^)



雨の日が続くとサスケは濡れるのが嫌いで


とてもブルーになります。



おしゃれなレインコートなど柴犬には似合わない。


てぬぐいで充分だ。




でも後ろ姿笑える。キャハハ



7月13日にCTの結果を聞きにいきました。


予想はしていましたが、かなり悪い。


腹膜播種に加え、左骨盤内にでかい腫瘍がありました。


手術はできないから抗がん剤に頼るしかない。


それは分かるのですが・・・


ドクターは


ドキシルからジェムザールに変えましょうと言うので、


私は、


ジェムザールに変えて、この腫瘍が小さくなる


という自信を先生はお持ちですか?と聞くと


そんなんわからん、あくまで延命治療ですからね!って。ムカムカ




もっとほかに言う言葉は無いのか。



こっちは、効くかどうかそんなん誰にもわからん・・・


という抗がん剤を


高いお金を払って、


時間をとって、


体は副作用でボロボロにして。


こんなこと5年もやってて。aya


いよいよアホくさくなってきました。


優しい言葉とかを期待しているわけではありませんが、


「あくまで延命治療ですのでね」と


呪文のように言うセンセーってどーよ。


その言葉もう100回くらい聞いたわ!!


治療がうまくいかなくてもボクのせいじゃないからねと


保身のための言葉なんか聞きたくない。



使う薬も教科書通りやないかーーーーい!



情けなさと、アホくささでドクターをじっと見てたら、


ドクターのほうから「セカンドオピニオンを受けますか?」


と言ってきた。


このセンセーのおかげで5年生存しているんだと思っていたけど、


いや、そう思おうとしてきたけど、


たまたま運がよかっただけだとやっと気がついた。


でも、


これからはそうはいかない。


自分で選択していかなければならないのだ。


今まではそれをする知識も勇気もなかったけど、


患者会で知り合ったmiyukiちゃんとMOCOママちゃんと


あやちゃんのおかげで、一歩踏み出せました。


おせーよ!と言われそうですが汗



自分の体だから、自分が納得できる治療を、


信頼できる先生と頑張りたいと思います。