いろいろ思い出してみる2 | サスケ係のブログ

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卵巣がんとわかったときにはもうⅢc期。
まさか私が?

同じく2010年初旬


血液、CT検査はもちろん心電図、胃カメラ、大腸ファイバー(内視鏡)

と立て続けの検査で、どこかのがんが卵巣に転移したのか

or卵巣がん なのかという原発巣を探す。


もともと貧血ぎみなのに、どんだけ血液とるねん!と採血

抗議したけれどスルーされる。


胃カメラはオエオエの涙目でした。


大腸検査を受ける前に飲む下剤で皆さん苦労されているようですが、

私はなぜかその記憶がありません。

それより、大腸カメラを入れるのが痛くて痛くて。

痛みどめを追加されても痛い!


あとで分かったことですが、

肛門近くの直腸にまでがんが浸潤していて腸が細くなっていて

開腹手術したときドクターは

あーこりゃカメラ入らんわ!と思ったらしい。


あれれ?ウ○コは普通に出てたのに。うう


苦しい検査の結果やっと「卵巣がん」に決定(ちっとも嬉しくない)

手術は10月末と言われ、一日も早く手術して下さい!!泣

と訴えたけどこれまたスルー。

今すぐしても3週間先でも大差ないとのこと。


そんなもんなんでしょうかビックリ