今の時代は、SNSもあれば、スマホもPCもあるのが普通になりました。

しかし、PCとかスマホを持ってたり、使ってたりしますが、SNSで楽しんでる方も多いと思います。

もちろん、情報端末としても使えるわけで、これでニュースにしろ、生活の様々な情報も入手できるわけです。便利この上ないのですが・・・

ここに落とし穴があるわけです。ニュースにしろ、各種情報にしろ発信されてる内容は、真実であり、フェイクはないと一次的には思うのです。それでも「高齢者」などはネット情報はフェイクがあり、真贋混在で信用できない・・・と思い込んでいて利用しないという方もいますね。

IT化が押し寄せる前は、新聞・雑誌・出版・印刷の紙ベースか放送の時代でした。

新聞を読む人は未だ多い時代でしたし、定期購読の雑誌とかありました。基本的には、テレビの信頼度が高かった時代です。なので60歳を超えた高齢者たちは、真贋ということならば、テレビを信用しているのでしょうね。

問題は、そのテレビ番組の信頼度が近年大きく落ちてることです。

これも時代の流れで、昔ほど取材に金と時間を掛けられなくなったからでしょう。
その昔でさえ、朝日新聞の「慰安婦誤報」事件がありましたからね。

最近の検察庁法改正案の報道などを見てると
一部の人のツィッターを悪用したトレンド作りなどが発覚してるのですが、テレビのワイドショーなどでこれに触れるものはありません。

ネットのTouTubeなどを使う人は、情報検索してわかりますけれど・・・

どうもメディアの中で、左翼系と保守系が完全に分断されてきたようです。

朝日、毎日、東京新聞などは左 産経が右で 読売が中間かなぁ。
朝毎東は、完全に左翼系政党の機関紙化してしまいました。もちろん産経も保守系の機関紙と言って過言ではありません。新聞それぞれが特定の主張をしているわけです。

なので中立とか公平な記事がない・・・これが現実です。

そして、どの主張を受け入れるかで購読する新聞、雑誌が変わるし、それを信じ込んでしまうわけです。

本当は、どの情報であれ、まずは「疑ってみる」という行為をしないといけませんが、そんな事に時間を使うのも勿体ないという信条も理解できます。



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