昨日は真夏のような気温と陽射しでした。毎度楽々は、早朝から菜園の手入れ・・・肥料散布と水遣り・・・夕方にも水遣りしたんですが、陽射しが強くて直ぐに乾いてしまいます。そして、夕方には、芝刈りもやってました。

そして、日本VSセネガルのワールドカップロシア杯の予選リーグを深夜に視聴・・・早朝から深夜まで大変でした。


さて、アースモンダミン杯の優勝は成田美寿々さんで、危なげない勝利でしたね。
今朝の朝刊で知ったのですが、仮装敵を想定して-20を目指していたのだそうです。

初日こそ5位タイの68でラウンドしてますが、2日目から首位を奪取したまま、65 71 67と4日間の中で3日間が60台という成績で、-17で優勝です。

高く評価しないといけないのは、最終日にノーボギーの67・・・つまり5つのバーディ奪取

そして、4日間を通しても初日の2つ、3日目の3つとボギーは5つです。4日間の72ホールで5つですからね。

4日間のスタッツをみると
FWキープ 35/56
ドライビングディスタンス 250.38
パット数 27.75
パーオン数 56/72

さらに、最終日のサンデーバック9でボギーなしの2つのバーディと勝利の方程式どおりでした。

自宅通勤ができる環境だったのでメンタルも良かったのでしょう。本当に強いゴルファーになりました。鈴木愛さんが2位に入ってますが、愛ちゃんのストイックな練習に支えられた強さとはまた違い、大らかさを感じます。昔のようにアメリカツアーのアニカ・ソレンスタム選手のような強さとでも言って良いでしょう。

コーチは、井上透さんですが、理論派でもあり、東大ゴルフ部を指導している方ですし、早稲田大学で社会人入学して修士も取得している方です。科学的なゴルフ理論の成果だと思います。

韓国勢など海外勢にしてやられてきた日本の女子ゴルフですが、鈴木、成田の両雄が揃って面白くなりました。

昨日の結果はこちらです


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