昨日まで、ゆーちゃんの看病の為に月曜日から毎日のお出掛けでした。

先週は、しょーちゃん、今週はゆーちゃんと2人が別々にインフルエンザに罹り、毎度楽々は、先週は1日で良かったんですが、今週は月曜日から昨日までの4日間の病児保育担当でした。

近くにいるとはいえ、朝7時前に出勤?して、午後7時までですからね。
流石に、4日間は大変でした。

インフルだと、5日間は保育園に登園できないので、誰かが面倒を見る必要があります。
今の時代は、専業主婦の時代ではなく、子供たちの両親が働いていて、誰かが面倒をみないと治まりません。

今回のインフルでは、熱は1日だけ高かったのですが、「他人にうつす」ので予防措置で5日間と決められているのでしょう。高齢化社会なんですが、毎度楽々のような暇爺ならば、良いのですが、地方から首都圏に出て働いている人たちは、大変です。

病児保育という制度もありますが、こういう緊急事態には、肉親が大切ですね。

日頃は、何の育児もしてない毎度楽々ですが、タミフルを飲んでる子供たちは、目が離せないということです。毎度楽々の長女夫婦は、首都圏に住んでるのですが、こういう応援体制がなくて本当に大変だろうなぁと思います。結局は、夫婦のどちらかが仕事を休むことになってるのでしょう。

我が家は漸くインフル収束ですが、年末年始は、長女たちが帰省するので、楽々夫婦が罹患したりすると大変なことになります。そうならないように、これから年末までは体調管理がとても重要です。

人様のお役に立つのは良いことですが、身内の孫たちや娘の家族に少しは、役立っているのかなぁと自画自賛です。

改めて、男女参画型社会のちょっと辛い部分です。昔は、専業主婦ばかりで、こんなことはなかったと思うのですが、楽々家も亡くなった義母が真剣にアシストしてくれたのだと改めて感じます。

神仏にお願いしたり、約束することも大切ですが、いかに身内の為に自己犠牲できるか…愛情があるかということでしょうね。



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