スカイAスポーツ+でアースモンダミンカップ2日目を視聴しています。

横峯さくらさんのタフなメンタルと素晴らしい技量に感心しています。メンルタトレーナーのご主人との関係が絶好調なんでしょう。

改めて感じるのは、プレー前のメンタルコントロールとプレー中、そして、プレー後のメンタルコントロールです。

プレー前にどう気持ち、精神状態を整えるか・・・に重点を置きがちですが、プレー中の気持ちの持ちようも大切です。

そして、・・・・昨日のザック・ジャパンの解散記者会見を見るにつけ、悪い結果が出た時にこそ、メンタルコントロールが必要だなぁ・・と思い始めた楽々です。

良い結果の時にはあまり必要ないかもしれませんが、悪い結果が出た時にこそ、どう気持ちを整えるが大切なんだと思います。結果が悪い・・とは、自尊感情が害されているし変に反省ばかりでは、気持ちが切り替わりません。一流選手はこういう時の、心の切り替えが上手いと思います。

一般人でも酒を飲む、趣味に没頭することで、頭の中をクリアにすることはあります。

やはり、記憶の上書きが必要なんでしょう。

一流でない人は、どうしても記憶が何度も再生されて強い記憶になっているのでしょう。

悪い記憶は、心だけでなく、身体を強張らせてしまいます。
ゴルフはメンタルの要素が大きいのですが、中々放送の中では、伝えられないのですが・・・

確かに映像に出てくる選手の一人、ひとりの精神状態を伝えることは難しいことです。なので、視聴者としては、選手の動作、立ち居振る舞いから想像するしかないと思います。


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