前記事で福嶋晃子さんの休養について書いたのですが、その中でファイナルQTに「イム・ウナ」さんが欠場ということで来季のQT順位についてはサードQTの順位となり、実質的には日本ツァーから撤退なんでしょうか・・・

イム・ウナさんと言えば、クラブを折りながら最終日をプレーして優勝した2009年の中京テレビブリヂストンが印象に残ってます。

そして、個人的には2010年のリコーカップを観戦した時に、コース手前のコンビニで朝、昼の食べ物を買う時に「イム・ウナ」さんとバッタリ出会いました。最終戦に出るのですからこの年も4200万円の賞金を稼いでいました。そのイム・ウナさんがコンビニで食べ物を買い、お味噌汁をコンビニのポットからお湯を注いで作っていました。

試合会場に行けば朝食もあると思うのですが、コンビニで食事を済ますなんていうのに驚きました。

168cm、58kgという体格だし、陸上の高跳び・・・たぶん走り高跳びだと思いますが・・の選手だったので運動神経も良い方だったと思います。今年は成績が奮わず、故障もあったのでしょう。予落もありましたし・・・棄権もありました。

イム・ウナさんのご紹介→こちらです

まだ29歳ですから・・・と思いますが獲得賞金が584万円だと日本の生活や試合にかかる費用から行くと採算に乗ってないのかもしれません。公傷制度も申請しないとなれば、ツァー撤退と考えてもおかしくありません。

少し惜しいなぁ・・・という感じがしている楽々です。

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