ヨネックス・・・良いヒントを貰いました

ヨネックスの３日間は朝と午後の練習場風景をゴルフダイジェストがネット中継してました。楽々練習場風景を視聴したり、コメントしたりしてました。

昨日の朝の練習の中で優勝争いをした馬場ゆかりさんの妹の由美子プロの練習風景で解説の「堀尾研仁さんが「スイング途中で左足の膝の方向が全く変わらない」と高評価されてました。

確かに他のプロを見てもそうですが、安定したショットをするには左足の膝がバックスイングからダウンスイングの中で変わりません。フイニッシュでもそうです。

これに注目していたのですが、馬場ゆかりさんのプレーオフはこれが少し狂っていたように見えました。

ヨネックスの「各地の石川遼選手」のスイングは個性的（楽々はゴルフをしない方かと思ってましたが、今日感じたのは本当はそこそこのプレーヤーでしょうが、演出の都合でポーズを決めてもらったのだと思います）ですが、左足の膝はまさに動きが激しいです。

楽々も自分自身でスイングしてみて確認したのですが、これは簡単にできることではありません。肩、腰、股関節、などが柔らかくないとこれはできません。次回の練習場で球筋と同時に確認したいと思います。

この左膝について観察するとプロでも色々だと思います。

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