諸見里しのぶ選手・・・SANKYOの過去データ

諸見里しのぶファンの皆さん、こんばんわ、
そして、女子プロゴルフファンの皆さんもお元気にお過ごしですか？

明日からのＳＡＮＫＹＯレディスには少し期待したいですね。何を期待するかって・・・それは久しぶりの初日スタートダッシュでリーダーボードの一番上に諸見里しのぶ選手の名前を見たいものです。

今年は調子が悪くてスコアボードの1番上に名前があるのを随分見てません。

さて、このＳＡＮＫＹＯの諸見里しのぶ選手の戦績はどうかというと

2010　24Ｔ　74　69　76　+3
2009　23Ｔ　75　74　74　+7
2008　29Ｔ　69　70　79　+2
2007　19Ｔ　74　65　75　-2
2006　優勝 　　 66　77　-1

この試合は2006年の優勝はありますが、その後はあまり良い成績を残していません。特徴的なのは、最終日に70台後半のスコアになっているケースが多いことです。優勝した2006年も2日間の試合でしたが、77なんていうスコアになってます。前日の66とは11打差ですね。

65や66、69というスコアも出たけれど70台後半も出るということは、相性などというよりも最終日に攻めすぎるか、疲労しているかでスコアメイク出来ていないということでしょう。

今週の現地応援の皆さんには、この辺りを承知して頂いて最終日に気合を入れて欲しいですね。

夏女である諸見里しのぶ選手にはこの試合は夏から秋へとはっきり気候が違ってくる時です。天候については調べてないのでわかりませんが、アップダウンと風には要注意ですね。

気になっているのは先週の馬場さんではありませんが、視力です。今週のキャディは江連アカデミーの青山裕美プロとのことです。プロキャディではないので諸見里しのぶ選手がしっかりコースマネジメントしないとけないと思います。俄キャディさんですから、芝芽とかコースの癖などは諸見里しのぶ選手以下の経験しかないわけです。今週は自力で頑張って欲しいです。

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