女子プロゴルフファンの皆さん、こんにちわ。
皆さんには女子プロゴルフ界を見渡して、畏敬と尊敬する方がいますか?

樋口久子前会長は選手時代の実績、会長としての活躍とまずは筆頭です 。

次は岡本綾子さんでしょうか?アメリカ賞金女王は素晴らしい快挙です。

この2人以外に皆さんはどなたを上げますか?是非ご意見をお聞かせ下さい。

一旦アップしたので早速コメントを頂きました。
100オーバーさんから・・・

こんばんは。畏敬と尊敬と言われるとやはり往年のプレーヤーになりますが、
私は常にどこかで涙モノのプレーをする有村智恵が好きですし、畏敬、尊敬の対象でもあります。
有村以外でそのような対象なのは、やはり同じ歳の福嶋晃子かも知れません。
不動プロは凄いけど何か違うかな…と。


楽々の設問が悪かったのですが、確かに畏敬と尊敬となれば過去の選手ということになりますね。
質問の狙いは、優勝する選手が必ずしも「畏敬や尊敬」の対象にはなっていないのではないかと思います。つまり、競技の勝者という名誉、栄誉とプロゴルファーとしての畏敬、尊敬は違うのではないかと思うのです。

100オーバーさんが有村智恵さんを好きと言われていますが、畏敬、尊敬は少し違うと思います。好きというのはどちらかというと個人的な感情からの発露だと思いますが、畏敬尊敬は周囲も認める少し第三者、客観的な気持が込められているし、強さだけでなく、実績やプレー態度に対して頭が下がる、こんな事は誰にでもはできない・・・という事を含んでいると思います。

男子ならば青木功さんの功績は大きいと思います。

現役選手について言えば、楽々は未だにツァー出場することがある塩谷育代さんを上げたいですね。家庭を持ち、子供を持ちそして競技にも出る・・・これは木村敏美さんもそうですが・・・女性としては家庭を持ったり、子供を育てたりという男性と違うものがあると思います。こういう点で評価したいです。

100オーバーさんが上げられている不動さんの50勝はやはり凄い記録ですし、ストイックにプレーする彼女のプレースタイルは凄いと思います。畏敬と尊敬の対象になるでしょう。

藍ちゃん、さくらちゃんという人気選手が出て女子ゴルフブームが再来したのですが、時間も経過してきたのですが、まだまだ藍ちゃんやさくらちゃん、智恵ちゃんもそうですが、畏敬、尊敬の対象には難しいような気持がします。

それぞれの考えは尊重したいと思いますが、皆さんもお考え頂き、コメント下さい