月に1度の勉強会に出席。2500年前の人の教え。ソクラテス、釈迦と同時代に生きた孔子の論語です。

「其の人となりや、憤を発して食を忘れ、楽しんで以て憂を忘れ、老の将に至らんとするを知らざるのみと」

人間の生きる原動力は感激、感動だよ。発奮して食べることすら忘れるように熱中すると身体や精神に悪い影響を与えるから、そんな時は一歩退いて、そのことを楽しめば良いのさ、悩むことはないよ。ものごとに集中すれば自分の年齢を忘れるし、時間の経過もかんじなくなるよ。

楽々のテキトーな解釈です。

予落を心配する試合が続いた諸見里しのぶ選手の参考になれば嬉しいなぁ。