初めてアメブロに携帯からアップします。そんな時に衝撃のニュースです。

北朝鮮による韓国への砲撃事件です。女子プロゴルフには多くの韓国人選手が参加しているのですが韓国は未だ交戦中、つまり戦争状態にある事を再認識しました。

男子の韓国人選手が兵役の為にツァーを離れて帰国するのは知ってましたが、武力攻撃が現実にあるなんて予想外でした。確かに哨戒艦が攻撃され沈没したのは3月でしたが事故のような意識だった楽々の認識は甘かったと思います。

初めて韓国に行った32年前には街角の重要な公共施設の前には土嚢が積んであり武装した兵隊が警備してました。戒厳令で11時を過ぎると街中に人影はなくなり、空襲警報の訓練もありました。

経済発展し日本を超える企業が出てきたり、ゴルフでは男女で日米で活躍中です。アン・ソンジュ選手が賞金女王となった週にこんな事件が起きるとは?

韓国人選手の強さが云々されますが、地続きの同胞国家から砲撃されるとの緊張感が日本人選手と違うのでしょう。国家に緊張感があるから国民にも強い緊張感があるのでしょう。

国情がプロの意識の差になっているのでしょうか?