やっぱり子供は最高! | イガグリの闘病とその後の奮闘記

イガグリの闘病とその後の奮闘記

追突事故の後遺症・線維筋痛症・子宮頸腺がん全摘、抗ガン剤治療の体験談、骨盤に再発、放射線治療のドタバタ奮闘記

こんにちは爆笑

昨日は二ヶ月ぶりに職場に行きました。

インフルエンザが流行っているそうでマスクを必ずして来てねと優しい主任のお言葉でした。


やっと子供達に会えるのでもうワクワクでしたお願い


その反面、きっと忘れられて泣かれる覚悟もしてなるべく傷つかない様にしようと思い、いざ出陣柔道


中に入って扉を開けるとお隣のクラスのちょっと大きい子供達がいました。


すると○○先生だぁと直ぐに抱きついて来てくれましたラブ


そしてもうベッタリではなれない、マサくんにメロメロでしたラブ


まだ小さい子達は私服でマスクの私をよく見て一瞬警戒してましたが声を掛けると直ぐに分かってくれてましたチューラブラブ



まだ、単語しか話せない子も一生懸命遠慮がちにアピールしてくれました。


さてと問題は赤ちゃんクラスの子供達です。


2か月のブランクは大きいと思いお部屋に行くとしばらく止まって困り顔


泣きそうになる子も泣いた子もいて分かっては居ましたがショックでした笑い泣き


でも負けじと絡み何とか慣れて笑ってくれるようになりました。


もうベッタリ関わって世話を焼きたいスイッチが入ってしまいましてオムツを取り替えると自分から足を上げて私の言葉を真似して連発して発してくれたハナちゃん。


私が居なくて泣いてましたと言ってましたが今はいて泣かれてショックでしたが何とか元に戻ってくれました。


お昼寝にトントンしてちょっと話すと私の単語を連発するので、次回から発する言葉に気を付けないとなと思いました。


明日から職場復帰する事になりまして、お休みの子も多かったのでしばらくは人見知りをさせて泣かせてしまうなと思います。


子供たちが早く不安のないように慣れてもらえるように頑張りたいですウシシ



そしてしばらくは体力も免疫力も落ちているのでマスクに手洗い、うがいをして気を引き締めて休まないようにしたいと思います。


が早速帰って来てから吐き気と頭痛と悪寒がして何とか夕飯を作ってダウンしました。



思っていた以上に弱っちくて情けない次第でした。



土曜日か日曜日に旦那さんのご両親が新しくなった携帯がサッパリ分からないから教えてほしいと我が家に来たいと旦那さんに伝えたそうです。


そこで旦那さんは明日から二日間働いて多分無理して体調を壊すかもしれないから返事を待ってくれと言ってくれたそうです。


私はそれを聞いてえ?そうなの?



この人は私以上に私の事をよく分かっているなと思いました。


そして昨日具合が悪くなったのは想定外だったとガッカリしてました。


なんで保育園に行く必要があったのか?電話で良かっただろう?と怒られたわけです。


何度も死にかけてるのにどうも自覚がなくて常に大丈夫だと疑ってないので、子供たちや先生たちに会いたくて何も考えてませんでした。


でも常にこんなに考えてくれている優しい思いやりのある旦那さんに本当に感謝しかないです。


こんなに凄い凄い人の遺伝子を残してあげれない事が全く持って悔しく申し訳ない気持ちです。


でももう子供はどう悩んでも作れないのでこの申し訳なさは一生持ち続けて前を向いて生きて行かなければです。


だからせめて何か手助け出来たらとか微力ながら迷惑を掛けないように守ってあげられたらなと思います。


頑張れ自分のお話でした。