ネガティブな感情も感じていい。
感情は、魂からのプレゼント。
感情にいいも悪いもなく、わき出てくる感情をただただ感じていい。
喜怒哀楽、味わっていくこと。自分を全力で生きてるってこと。
あぁぁ完成しかけたブログが一瞬で消えた(°Д°)
できてたのに、できてたのにぃぃぃ...(°Д°)
カウンセラー伊東舞衣子です(T△T)
くやしい...が、
気を取り直して書きます!
9日、心屋塾オープンカウンセリングに登板しました!ご参加して頂いた皆様、ありがとうございました(^^)
写真取り忘れたので前々回のものを。
とてもいい時間を共有させて頂きました。
今回は、「感情」の向き合いかたについて私が感じたことを書きます。
わたしは感情を表にあんまり出さないで、内に秘めるタイプでした。
思い返すと、ちっちゃい頃にハッキリ思い出せないけど、
「そのままの自分を出したら友達が離れていった」
みたいな記憶があり、
(記憶は700%ウソと言われてるので定かではないけど)その時に
寂しい
かなしい
情けない
みじめだ
っていう気持ちを味わいました。
そのままの自分出す→嫌われる・離れていく
と今までは無意識だったけど頭にあったし、
ネガティブな感情を感じるのはイヤ。
ネガティブな感情を感じるのは、こわい。
だから、
嫌われないように、
人に合わせた方がいいな。
かなしい感情は、なるべく感じたくないもん。
↑
とちっちゃい頃のわたしは決めて、長い間そのルールを守ってきた。
でも大人になって、(ここ数年の話)
ネガティブな感情も感じていい。
感情は、魂からのプレゼント。
感情にいいも悪いもなく、わき出てくる感情をただただ感じていい。
喜怒哀楽、味わっていくこと。自分を全力で生きてるってこと。
って考え方を知って、めっちゃ楽になりました。
「ネガティブな感情は感じたくない」
と思っても、わき出てくるんだから止められるものではない。
出てくるものを止めて蓋をしなくてもよくて、
ただただ「そうだよねー」って、寄り添い感じていい。ただある、ただ見る。
ネガティブな感情はあっていい。
感じても、大丈夫なんだ。価値は減らないんだ。
かなしい出来事があったかもしれないし、
その時はネガティブを見ないようにするしかなかった。
そうやって、自分は自分を守ってきたんだと思うと、
「がんばってきたねー」
「ありがとうー!」
と、自分を褒めたくなる
遠慮しないでめっちゃ褒めよう!
そして、感情を感じてあげられたら、
これからは自分のブロックを外して
もっともっと楽に、
もっともっと自分らしさ全開でいい
弱さやダメさがあってもあなたは愛されてる
そのままのあなたで充分、愛されていい!
参加頂いた皆さまとの時間を通して
そんなことを思いました
ご参加いただきありがとうございました(*^^*)