カウンセラーまいこ愛です
6月いっぱい働いて、今勤めている会社を辞めることが決まってます。
で、後任の子に引き継いでるわけなんですが
最近じわじわ押し寄せてくる、
さみしいなーという気持ち。
今までやっていた役、ポジションを譲る。
そうしていくと、
「人の役に立ってない、無価値感」
「肩書きが無いわたしは必要とされない？」
みたいな
なんともずーずーしいものがわいてきていました。
人の役に立った時はうれしい。
必要としてくれるのはうれしい。
でも自分がいなくなったら、その人が自分の足で立てなくなるんだったらそれはちがう。
自分が必要とされることで、存在価値を見いだしてる自分がいた、何かちがうと思いながら。
必要とされてるようで、自分もある意味依存してたのかもしれない。
うまく言えないけど、そんな何か失礼な気持ちがわたしの中にはあったんだわー。
人には元々自分で立ち上がれる力がある。
人には誰の為でもなく自分の命がやってみたい、
と思うことがある。
ただ、
育ってきた環境とか、親とか、情報とか、周りの人間関係とかで、起きた出来事とかから、
自分には自分の足で立てるだけの力がない
やってみたいけど無理だよね？
に変換されちゃったり
思い込んでしまったり
そう決めてしまったり
するのかな。
わたしは、そうでした。
人の役に立つことは良い
から
人の役に立ってないのは悪い
だったけど、
もうこれやめよー。
立ってもいいし立たなくていい。
心配すんな。
人はそれぞれすばらしさを持ち合わせてる。
思い出すだけ。
気付くだけ。
ただ、
まちがいなくわたしはわたしを必要としてる！
誰かからもらおうとしなくても
それだけでよかったのね。。。
そんなことに気づけたのは、
高橋ナナさんのこのブログを読んだから！
本当にスゴイ人
いつも気づかせてくれてありがたい！