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「エンジョイ」アセットコルサ

アセットコルサに関しての情報を発信

 

先日リリースされた、pure0.270のバグ修正版、pure0.271がリリースされました

 

 

pureの更新方法はこちらのリンクを御覧ください

 

 

 

0.270から0.271への修正箇所は4つ

 

 

0.270 > 0.271

  • 解決済み: 遠くの地面霧シェーダが通常の霧よりも暗い

  • 解決済み: すべての「運転可能な」カメラ モードのグラウンドフォグ ヘッドライト

  • 解決済み: スタートフィニッシュラインを通過するときに地面の霧がちらつく問題

  • 解決済み: Pure Weather スタイルを使用せずに Pure Planner アプリを使用する

Pure 0.270がリリースされました

ダウンロードリンクはコチラ(利用には毎月1ドルのパトロン契約が必要)

 

 

今回の変更点は、4つ

 

「グラウンド・フォグ・シェーダ」(コース上の霧)
AIスプラインに沿って「コース上の霧」を追加する新しいシェーダです。

 

 


このシェーダはAIスプラインのあるトラックでのみ動作します!
Pureconfig、Shaders、Shaders graund fog、Activateにチェックを入れることで、コース上に霧が発生

数値を変えることで霧の濃度が変化するようです

「ライティングシェーダ」
確率乗数スライダを追加

「ピュアプランナー」
新しい翻訳: 中国語、フランス語、スペイン語 

「CSP Linear Color Space をサポート」 (LCS には CSP 0.2.3p211 以降が必要)。

 

CSP0.2.3p211の利用には、こちらのリンクからパトロン契約が必要です(毎月1ドルの支援金が必要

 

 


今後PureはLCSを(限定的に)サポートします。

ただし、統合はまだ非常に初期で最適化されていない状態です。Pure 0.270 では、ノーマル(ガンマ)シェーダーの全体的な見た目にマッチします。

そのため、視覚的にはLCSとガンマシェーダーはほとんど同じに見えます。

現在のLCS統合は、今のところ昼間しか動作しないことをご了承ください。

リニアカラースペースを正しく機能させるには、Puresコードの完全な再構築が必要です。

「Content Manger - Settings - weatherFX」で、LCSを有効にすることができます。開発者モード」を有効にしている場合、スペースバーを押すことでLCSとガンマモードを切り替えることができます(オレンジ色の枠=LCSモード)。

 

LCSとは?

 


VRでのガンマシェーダーとLCSシェーダーのライブ切り替えはサポートされていません!(ACがクラッシュします)!

「Pure制作者より大事なお知らせ」

Pure制作者へLCSモードに関するいかなる問題も報告しないでください 

カスタムシェーダーパッチ(CSP)0.2.3preview211で追加された機能

 

それが、Liner Color Space(LCS)

 

簡単に説明すると、SOL,Pureに続く機能をカスタムシェーダーパッチに導入したということです

 

※重要な点としては、Weather Styleをdefaultにするので、SOL,Pureが停止され、デフォルト(LCS)の選択になります

 

設定方法

設定、カスタムシェーダーパッチ、Weather FXを選択

WeatherStyleの選択から「default」を選択

すると、Liner Color Space(LCS)の選択項目が表示

 

パトロンページでの説明は、光の感じが代わり、特に日没が変わる。との説明です

 

YouTubeで「assetto corsa lcs」で検索すると、比較動画が見つかります

 

また、Pureのパトロンページでは、現在PureにLCS機能は有りません。LCS機能を追加するには全てを書き換える必要があります。と書かれています

今までのアセットコルサは、坂道ではニュートラルでブレーキを離しても、オートブレーキの効果で車は下がりません(MODによっては、ブレーキを離すと下がるものもあります)

 

カスタムシェーダーパッチの設定で、オートブレーキをOFFにし、坂道でブレーキを離すと下がる設定になります

 

※この設定で、通常走行でもオートブレーキの影響を受けないので、車の挙動がより実車に近付きます。


設定、カスタムシェーダーパッチ、General Patch settings、physics experimentsの項目の中の、disable auto-Breakingにチェックを入れます

 

これで、オートブレーキが解除されます

※右下のメーターから、ギアがニュートラルで速度3kmで下がっているのが確認できます

 

こちらのAE86MODは「ML Drift Bibleさん」の動画を参考に作成したものです。

 

コースに入ると右側に出るピットメニュー

これを非表示にする方法

 

コンテンツマネージャー、設定、アセットコルサ、システム

Use pitstop menu for mouseにチェックを入れると、コースに入っても、ピットに止まっても、ピットメニューが表示されなくなります

有料版カスタムシェーダーパッチで追加された機能の一つ

 

最新バージョンの0.2.3プレビュー211で、バーチャルミラーが進化しました

 

画面の左下に「左サイドミラー」の映像が表示できる設定が追加されました

 

設定方法

1,コンテンツマネージャー、設定、カスタムシェーダーパッチ

2,SmartMiror

3,VirtualMirorを選択

4,show miror outside of screen(more expensive)を選択

これで、コースに入ると、運転席視点から見えないサイドミラーが表示されます

※左ハンドルだと右側のサイドミラーが表示されます

PC版アセットコルサにMODを入れて楽しむには、次の3つが必須です

1,コンテンツマネージャー(MODを管理して、安定してアセットコルサを動かす)

2,カスタムシェーダーパッチ(画質改善)

3,SOL(天候、時間変更)

 

1,コンテンツマネージャーの入れ方

 


この画面になったら下の画像の部分をクリックしてダウンロード

2,回答すると「contentmanager.exe」のファイルが有るので実行してインストール

3,日本語化の方法

setting、contentmanager、Language&Regional、Englishをくりして、日本語を選択

再起動すると日本語化されています

 

4,カスタムシェーダーパッチ、MODなど、自動解凍からインストールまでを行う設定

コンテンツマネージャー、設定、コンテンツマネージャー、プラグイン、7-zipにチェックを入れておきます

 

5,カスタムシェーダーパッチのインストール方法

 


Downloadから一番新しいバージョンをDownload

5,Downloadしたファイルを、解凍しないでコンテンツマネージャーの上に置くと、右上の「三」が緑になるので、クリックして「インストール」を選択

6,インストールしたら、コンテンツマネージャー、設定、カスタムシェーダーパッチ、about&updateをクリックして、カスタムシェーダーパッチの最新バージョンを選択

 

7,SOLのインストール

Downloadするには、OVERTAKE(RaceDepartment)の登録(無料)が必要です

 1,右上のregistaから登録画面に入ります

途中、有料会員の画面が出ますが無視して一番下に「BASIC account here」が有るので、「here」をクリック

2,登録時の質問には、全て英語のままで進めてください。(日本語翻訳したサイトにすると登録が進まないようです)

3,solをダウンロードしたら、解答してファイルを開きます

4,解答すると複数のファイルが出ます

5,sol 2.2.9のフォルダを開くと複数のファイルが出ます

下記の4つのフォルダだけを使用します

「app」「content」「extension」「system」

6、4つのフォルダを移動する準備をします

7,Steamのランチャーを起動します。ライブラリ、アセットコルサを右クリックから管理、ローカルファイルを閲覧を左クリック

8,出てきた場所はsteamlibrary/steamapps/common/assettocorsa

9,そのフォルダに先程の4つの「app」「content」「extension」「system」を移動します

10、インストール完了後、カスタムシェーダーパッチを設定

 1,WeatherFX,WeatherStyleで「SOL」を選択

11、コース、車を選択する画面の「天気」で「SOL」を選択

12、設定、コンテンツマネージャー、ビデオの右側

PPフィルターを有効にチェックを入れて、フィルターを「SOL」を選択

G923でアセットコルサコンペツィオーネを遊ぼうとした

ハンコンの設定は問題なし

ステアリングを左右に動かしても反応している

Ghubでも、ハンコンは反応している

 

しかし、コースに入ると、ハンドルだけが動かない(アクセル、ブレーキは反応している)

 

解決方法

1,Ghubを開く

2,

3,TRUEFORCEの上の「非フォースフィードバックゲームのセンタリングスプリング」から、チェックを外す

以上

 

これで、アセットコルサコンペツィオーネでG923を使用時にハンドルが反応するようになります

光の反射に関しての変更

・夜間のラリー走行でのライトの当たり方

ラグナ・セカ(Laguna Sec)でのレース (車のペイントは暗い色のほうが反射しやすいように見えます)

LAC の遠距離ジオメトリ (異なる波長が異なる速度で吸収され、青みがかった霧の色合いが生じ、距離が進むと灰色に消えます)

・日没時の表現の変更

・夜の首都高での光の表現の変更

 

注: 新しいオプションを使用すると、特に YEBIS 置換がアクティブな場合、一部の PP フィルタが誤動作する可能性があります

※Pureに関しては、対応予定との発表がありましたが不具合が発生した場合、「Pureのエラー発生時は、Pureの制作者まで報告を送ってください」

 

 

Surfaces FX「アセットコルサにラリー要素を追加する機能

・主にグラベルの動作に焦点を当てていますが、草や砂も同様に変更します

・現時点ではオフライン レース、またはこのオプションを明示的に有効にするサーバーでのみ利用可能です。

ラリートラックで試してみたり、砂場に飛び込んでみてください

※注意すべき点が 1 つあります。ターマック タイヤを装着した既存のラリーカーが

ラリー タイヤを装着した車両のように動作することを期待しないでください

 

実際のグラベルタイヤを装着した実際のラリーカーが間もなく登場するほか

コ・ドライバー や高度なペースノートエディターも登場します

それらがなくても、ストリートタイヤはすでにグラベルで楽しむことができます。

 

 

新しい物理実験

すべての車に対して拡張物理を有効にするだけのチェックボックスが追加されました。

・タイヤのシミュレーションが縦方向に横方向も追加されました

 

その他の注目すべき変更点

[Smart Miror] オプションをアクティブにしたスマート ミラーは、メイン ビューに現在表示されていないミラーのみの仮想ミラーを表示できます。これは、Euro Truck Simulator 2 の動作と同様です。