以前、手話通訳がある催し物に行った時に、普通に通訳さんが立って通訳するのと、その横に大きなスクリーンがあって、そこに文字がだだだだだだだだだだと流れてくるのがありました。
「要約筆記」
というらしいのですが、音声入力してるのか?ってくらいの速さで
喋った言葉が文字となって出てくるのですよ。
これ、どんな仕組みなんだろう。ほんまにPC入力してはるのか?
実は音声入力みたいなソフトなのだろうか?!
とずっと思っていたら、今日それに携わっておられた人とお会いしたので疑問をぶつけてみました。
そしたら
・聞き取って実際にタイピングしている。
・複数でいて、サブの人が補足を打ったりしている。
・予め原稿があればそれは打っていることもあるが
原稿がない場合などは手打ちしている。
のだそう。
へぇ~、そうなんや!
ものすごいスピードで打たなあかんし、ちゃんと聴きとって要約もしないといかんし(それは手話もだけど)集中力いるお仕事ですよね。
いっぺん目の前でどのくらいのスピードで打つのか見てみたいかも。
あれって聴覚障害の方だけじゃなくて、実は私たちも便利だったのですよ。
会場によってマイク大きすぎたりで聴こえにくいとかあっても
拾えるし、ちょっと一瞬うとうとしててもついていけるし(おい!)
ちょっと仕組みがわかって嬉しかったと同時に、その感動というか感想をお伝え出来たのも嬉しかったです。
これからも頑張ってくださいね!
☆☆今日のラッキー☆☆
仕事の帰り、「なんか今日はシュークリームな気分」と
思って久々にコンビニシューを買って帰ったら
めっちゃおいしかったこと。
ごちそうさまでした!
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