先日、娘の中学校の入学式でした。

 

結論から言うと・・・散々な入学式でした・・・。(笑)

 

まずは初っ端から遅刻。

 

やってしまいましたよ・・・。

乗り換えで走っても間に合わないという・・・。

単に自宅を出る時間が予定より10分遅れて遅刻しました。

(もっと早く出発する予定にすればよかったのですけれどね)

 

さらに、もう間に合わないと分かり娘が駅で号泣。

 

泣いたことによって、コンタクトが片方外れてしまい殆ど見えないというハプニング。

娘は裸眼だと0.1ぐらいしかないので、本当に見えません。

どうにか片方だけで乗り切りましたが・・・・。本当に災難。

 

さらに学校に到着してクラスの掲示板で教室に行ったものの、娘と漢字が一文字違いの子がいて、違うクラスに座ってしまうというハプニング。

 

いやいや、気がつくでしょ?

って思いきや、まさかの相手の子も間違えていたため、先生が出席をとるまでずっとお互い気がつかないという・・・。

 

娘曰く「散々な入学式だった」と。

 

それでも入学式はとっても素晴らしく、娘の学校はキリスト教なのでチャペルでパイプオルガンの演奏やハンドベルの演奏、聖歌隊の素晴らしい歌声の中、厳かに式が執り行われ、それはそれは感動でした。

私は幼稚園だけカトリックの園に通っていたのでお祈りを毎日しておりましたが、今では私も夫もキリスト教とは縁のない生活をしているので、とっても新鮮で刺激的でした。

 

娘はクラスのお友達ともすでにたくさんお話をして、帰りは色々な話を聞かせてくれました。

遅刻して、クラスも間違えたので、なかなか有名人らしく(笑)、間違えたクラスの子からも覚えていただけたようです。

 

もう苦笑いするしかないですが、学校の雰囲気やお友達も楽しくてフレンドリーのようなので、ひと安心です。

娘はこれに懲りて、「もう早く出発するわ」って言っておりましたー。

こんな母なので、逆にしっかりしてくれると思って前向きに考えようと思います!

 

ちなみに、入学式は朝から家に咲いている胡蝶蘭でまたまたコサージュを手作り。






こんな作っているぐらいなら、早く家を出なさいよって思いますよね。

私も自分でそう思います。

反省。


さて、いよいよお弁当生活がスタート。

早く自宅を出発するので、それに間に合うようにお弁当を作らなきゃです・・・。

6年間、お弁当生活の修行の始まりです。