今年のお盆はパパと息子の二人で帰省しました。
 
娘も以前記事にも書きましたが、夏休み入ってから初めて4日間のお休みだったのですが、もちろんどこかに遊びに行くという時間はなく、ひたすら前半の復習をする4日間。
ちなみに後から知りましたが、サピックス生の中ではお盆休みの期間のことを「BS特訓」というのだそうですね。
「お盆スペシャル特訓」
まぁ、みんな相当勉強するってことですよね。
 
さてお盆の三連休、普通にいつものお出かけのようにパパと二人で家を出たのですが、私と娘が外までお見送りするという時点で、息子もちょっと違うなと思ったようで、「ママも一緒に行こう!」と泣かれました・・・。

あぁ、、、ママも寂しかったな・・・。

 

 

 

2泊3日、離れるだけですが、生まれてから息子と離れたことなんて一度もなかったので、行く前までは寂しくてたまらなかったのですが・・・、寂しいと感傷に浸る暇もなく、娘とひたすら勉強しておりました。

 

時々夫から送ってもらう写真や動画が娘と私の唯一の楽しみ。

これは駅前で撮った写真。

心配していた新幹線移動も、全く寝なかったらしいのですが、とっても大人しく過ごしていたのだそうです。

 

 

ちなみにこの写真を撮るのに太陽が暑かったらしく、「暑いから嫌だ」と恐竜の近くに行ってくれなかったそう。

確かに暑いのが苦手で日が差しているところで自転車が停まると「暑い暑い!日陰に行って」と言われます。

 

同じアングルで昔パパと娘が帰省した時に撮った写真。

 

 

 

この時は私が息子を妊娠中だったので、やはりパパと二人で帰省した時でした。

 

そして到着してからは、従姉妹のお姉ちゃんたちにたくさん遊んでもらった息子。

お庭に水を撒いたり、

 

 

川で遊んだのだそう。

ザ・夏!

って感じの写真だわ。

 

お母さんが川で遊ぶ用の靴や海パン、ビーチサンダルまで揃えてくれていて、本当に至れり尽くせりでありがたかったです。

 

川の中では従姉妹のお姉ちゃんがずっと手を繋いでくれたり、抱っこしてくれて、本当にお世話になりました。

 

蟻でさえも苦手なひ弱男子だった息子ですが、川で逞しく遊ぶ姿の写真に娘とほっこり癒されていました。

 

 

夜は花火をみんなで楽しんだそうです。

 

2日目も川遊び。

ウグイというお魚が釣れて、息子も素手で捕まえられるようになってました。

 

帰る日の当日は海までドライブをして、そのまま海にも入ったのだそう。

 

 

今でも海の話になると「楽しかったね」とパパと話しています。

みんなにたくさん遊んでもらって、帰る時も「帰りたくない」と泣いていたそうで、ママがいなくてもホームシックにならず、とっても充実したお盆休みを過ごした息子。

本当に楽しかったみたいでよかった。

 

息子が居ないとかなり静かだった東京の我が家ですが、息子が居ないと勉強が捗る捗る。

ありがたいことにしっかり勉強することができました。

 

娘は「私も遊びたかったな・・・」と寂しそうではありましたが、仕方ないですね。

ずっと勉強するのも良き思い出になるかなと。

来年こそは蛍の時期に遊びに行きたいなと思ったのでした。