あぁ、、、ママも寂しかったな・・・。
2泊3日、離れるだけですが、生まれてから息子と離れたことなんて一度もなかったので、行く前までは寂しくてたまらなかったのですが・・・、寂しいと感傷に浸る暇もなく、娘とひたすら勉強しておりました。
時々夫から送ってもらう写真や動画が娘と私の唯一の楽しみ。
これは駅前で撮った写真。
心配していた新幹線移動も、全く寝なかったらしいのですが、とっても大人しく過ごしていたのだそうです。
ちなみにこの写真を撮るのに太陽が暑かったらしく、「暑いから嫌だ」と恐竜の近くに行ってくれなかったそう。
確かに暑いのが苦手で日が差しているところで自転車が停まると「暑い暑い!日陰に行って」と言われます。
同じアングルで昔パパと娘が帰省した時に撮った写真。
この時は私が息子を妊娠中だったので、やはりパパと二人で帰省した時でした。
そして到着してからは、従姉妹のお姉ちゃんたちにたくさん遊んでもらった息子。
お庭に水を撒いたり、
川で遊んだのだそう。
ザ・夏!
って感じの写真だわ。
お母さんが川で遊ぶ用の靴や海パン、ビーチサンダルまで揃えてくれていて、本当に至れり尽くせりでありがたかったです。
川の中では従姉妹のお姉ちゃんがずっと手を繋いでくれたり、抱っこしてくれて、本当にお世話になりました。
蟻でさえも苦手なひ弱男子だった息子ですが、川で逞しく遊ぶ姿の写真に娘とほっこり癒されていました。
夜は花火をみんなで楽しんだそうです。
2日目も川遊び。
ウグイというお魚が釣れて、息子も素手で捕まえられるようになってました。
帰る日の当日は海までドライブをして、そのまま海にも入ったのだそう。
今でも海の話になると「楽しかったね」とパパと話しています。
みんなにたくさん遊んでもらって、帰る時も「帰りたくない」と泣いていたそうで、ママがいなくてもホームシックにならず、とっても充実したお盆休みを過ごした息子。
本当に楽しかったみたいでよかった。
息子が居ないとかなり静かだった東京の我が家ですが、息子が居ないと勉強が捗る捗る。
ありがたいことにしっかり勉強することができました。
娘は「私も遊びたかったな・・・」と寂しそうではありましたが、仕方ないですね。
ずっと勉強するのも良き思い出になるかなと。
来年こそは蛍の時期に遊びに行きたいなと思ったのでした。