1昨日の収録でヘロヘロでしたが、昨日はレッスンはじめでした。
朝、レッスン室に、小さなレゴが落ちていて
「男児のいる家庭あるある」の「知らずに踏んで痛みに震える」経験を久しぶりにしそうになりました、笑
さて。
小学3年の生徒君、レッスン後に
「ああ~~~~音楽って楽しい!!!」と叫んでいました。
生徒によって育て方、レッスンの仕方は違うのですが
この子に合わせたレッスンをしています。甘目ではあるんだけど、やっぱりその子その子で違うので、
見極めは難しいですが、2歳からうちに来ているこの生徒、現段階では、この方法が合っているかな。
他の生徒達も成長と共に難しい思春期に入って来て
レッスンというよりは、心理カウンセリング、って感じで話を聞いて終わる日もあります。
レッスンよりそちらを優先する必要があると判断してのことですが、
教室に来た頃はまだ幼児だったのに
思春期になるとどの子もお友達のこと、家庭のこと、いろいろな悩みを抱えるのだな、と
しみじみ思います。
お年玉の使い道が、「おもちゃ」から「最近服に興味があって、今度買ってこようと思います」とか、「スマホにつぎ込みました」とか、サンタクロースの話とか、そんな内容からも大人の階段上っているな~と感じます。
にかちゃんもそんな日が来るのだろうか。
昨日は朝から夜までレッスンで、
16時半ごろ一旦帰宅して、その後18時までに、孫の仁椛王女に5ぶりに会いたい!と思ったら娘が顔を出してくれたので
1時間ほど堪能しました、笑
ニコニコ王女を抱いて、お昼を食べる時間もなかったので膝に抱いたまま、夕方お昼のサラダをこぼしながら食べました、笑
1時間ほどそんな幸せな時間を過ごしたのは昨日。
今日は忙しすぎてにかちゃんと触れ合う時間は20分ほど。
ところが!
「ミルク作ってくるから抱いていて」と渡され、抱っこした際に、ママと目があった王女。
部屋を出ていったことに気づくと、火が付いたように泣き出しました。
え~~~~、後追いなの(ハイハイ出来ないから終えない)!?!?!?!?!
その後ママの顔を見るまでギャンギャン泣き、ミルクを私があげたら泣き止んだので、
ママに置いて行かれたくはないけど、とりあえずミルクがあればママより格上のようですが。
人見知りしない子より、した方が、知恵が発達している証拠だと思うから喜ばしい反面
毎日可愛がっていてもそんなことなのかと
ちょっと寂しいジジとババなのでした。
仁椛王女、早いもので、何と生後半年たちました。
娘の性格のせいか、いまどきのハーフバースデーをやった形跡がないのですが
夫がアップルパイを作ってくれたので、お祝いになったかな。
あと半年すれば1歳。きっと駆け足で1歳になっていくのでしょうか。
泣かれつつでしょうけど、赤ちゃんの時期を堪能しないと!と思います。