生きているといろいろあるわけですが、
今日の柴犬柚子さんのさんぽ時に、見慣れないものを目にしました。
今までなかった木みたいなもんがニョキーーーっと伸びていた。
い、いつのまに？？？
こ、これは、あれだ、あれ、
えっとなんだっけ
リュウゼツランだった気がする！！！！
と震える手でスマホ検索。
やっぱりそうです、リュウゼツラン！！！
（アオノリュウゼツラン）
根元を見て確認。間違いない。
今からもう15年ほど前、新聞で、「一宮市の民家で、数十年に一度しか花が咲かないリュゼツランが開花」という記事を見ました。
なんでも、リュウゼツランは数十年に一度しか咲かないのです。その期間は原産地の熱帯地域で10年～20年ですが、日本では30年～50年はかかります。
しかも、リュウゼツランは花を咲かせた後、その株が枯れてしまうのです！（ちゃんと子株を遺して枯れる）
鳥取大学敷地内で開花したリュウゼツランのニュースでは、100年に一度しか咲かないのでセンチュリープランツとまで言われていると言っておりました。
１００年に一度しか咲かない！？世紀の植物リュウゼツランが開花（鳥取県鳥取市） (msn.com)
つまり
このリュウゼツランも、数十年前に植えられたのか、あるいはもっと前に植えられて、数十年前に咲いた後残された子株が数十年ぶりに咲いたのか！！！
これをインスタ、フェイスブックに投稿するやいなや、いつもお散歩で立ち寄っている牧場のＫさんは、さっそく見に行って、更に、隣の敷地が大府市所有の土地なので写真撮影で入ってよいか許可をもらってくれました！
なので明日以降気を付けておりますが、数日以内に開花するのかなと思います！
こりゃ縁起がいい！
このところ、アンラッキーなことが起こり、出口が見えない状況に、「これをどうやって笑いに変えるか」とばかり考えていたので（笑）
こりゃ縁起がいい！もう大丈夫だ！と安心するリュウゼツランとの対面でした。
この写真を、この花が咲いたそばで家業を営む生徒ちゃんに見せたら、大興奮して
「売れるかな！みんなこれ見に来てついでにうちに売ってるもの買ってくれるかな！先生教えてくれてありがとう！！！」
と感激しており、さすが自営の子だなと感心しました、笑
そんなことで盛り上がっていたら娘から、
結婚式で着るドレスショップqazariからお声掛けしていただいて、イベントチラシのモデルになった娘の写真が送られてきたのですが
もはや手にしている花が、
リュウゼツランにしか見えない、笑
サイズが違いすぎるが、リュウゼツランにしか見えない、笑
ヨーロッパの生地で、日本人がデザイン、縫製したドレス。
レースがとっても可愛い
若草物語という、披露宴で着るカラードレス候補だったが悩んで悩んでボツにしたドレスでも撮影してくださり
ラッキーでした。
この子こそ、
ほんとうに、「幸運」引き寄せ祭
ここのドレスはほんっとにかわいい。
コロナ感染者数が増えて来て
この子たちの結婚式に面倒なことがなければいいがなと願ってます。