ハ音記号 | 大府市|オカリナ・ピアノ・フルート|MAiCO 音楽教室|名古屋市・東海市・刈谷市・東浦町

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オカリナ奏者で、MAiCO音楽教室代表の西村麻衣子です。オカリナ演奏家として活動の他、名古屋市、大府市、東海市、刈谷市、東浦町周辺で、オカリナのレッスン(ピアノ・フルートも)をしております。

昨日、来年演奏するオカリナカルテットの楽譜が送られてきまして、

弦楽カルテットの楽譜ばかりなんですね。

それをオカリナで演奏するわけですが、

第1、2バイオリンの楽譜は、ト音記号(バイオリン記号)、

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チェロの楽譜は主にヘ音記号(バス記号)。

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ところがビオラの楽譜は、ハ音記号なんですね。

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もちろん、ハ音記号の存在は知っていましたが、

見ればわかるけど、よく考えたら書けません、笑

 

五線譜ではこの数字の3みたいなのの真ん中のとんがりの部分が、ハ(つまり一般に言う、ド)の音になるわけです。

 

それより、ハ音記号を使った楽譜を見たことがあまりないので、

楽譜見ても読めません、汗

 

ト音記号(バイオリン記号)やヘ音記号(バス記号)は、

4歳ごろ、音楽教室に通い出して以来ずっと目にしていたので、当たり前に読めるわけですが、

ハ音記号は、まるで、

大人になってオカリナ習い始めた生徒さんの中には、すべての音符にドレミをつけている方もいたりして、

「出来るだけドレミを書かないで楽譜を読む癖つけて」と言っているのですが、

 

この生徒さんたちの目には、簡単なオカリナの楽譜も、

私がハ音記号の楽譜を見るように写っているのだ、と気づきました。

 

こりゃ大変だ。

 

今回は2ndと聞いているので難を逃れましたが、

ハ音記号が読めるといろいろ世界が広がりますね。たぶん。

 

 

 

 

夕方になって喉が痛くなってきました。

 

それ以外に症状はないのですが。

 

今日はレッスンについてきた3歳君が、マスクをしていて、

 

「マスクしてきた!だってせんせいにうつしちゃいけないから!」

 

と言ってくれました。

 

オカリナ演奏の仕事に特に咳や鼻水の風邪は致命傷。

 

なので、風邪ひきさんはマスクしてきてくれるとありがたいです。

そろそろ私もマスクしますが、

 

フルートやオカリナのレッスンもあるので、

ピアノの風邪ひきさんはマスクして来てくれると助かります。
フルートやオカリナの生徒さんはやむを得ないけど。

 

 

写真は大府市の大倉公園。

オカリナサークルのいつも借りているお部屋のある公園が改修工事のため臨時でここのお部屋を借りることになったそうです。

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つつじまつりに一度行ったことがあるんですが、あまり記憶になく久しぶり。

 

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まもなくもみじが真っ赤になるかな。

 

おっと、横浜の孫写真の最新号が来ました。

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かなり可愛がってくれているようですが、このところ、赤ちゃん返り、反抗期が一気に爆発して大変な日もあるようです。

がんばれにいちゃん。