さて、緑風閣の夕飯。
夕飯の評価がとっても高い宿です。
カニは、アカガニと言っていた記憶。
冷凍とかじゃなくて茹でてそんなに時間が立っていないような感じです。
美味しかったです。
すき焼き肉は但馬牛。
お野菜がもっとほしいと言うほどのお肉の量。
小ぶりでしたがアワビのバター焼きも美味しかったです。
エビの頭は、私がお刺身のエビの頭を焼きました、笑
ワインで乾杯。
夫はこのワインでノックアウト。
またお食事もおなかがはち切れるほどあって、
外湯は行かないというので、私は1人で出かけました。
実際には空もっと暗いです。明かりが綺麗。
宿から遠いけれど、まんだら湯。
鵜の湯は、ロープウエイ乗り場そばです。
戻りついでに御所の湯。
一の湯
柳湯は露天がなく、少し小さい規模。
今日は7つの外湯の中で5つだけ営業していましたが、すべて入り、スタンプを集めたら、
開運のお箸をいただけました。
暑い時期なのでお風呂はゆっくりではなく、ザブンと浸かるだけ。
単にすべての外湯に入ってみたいという意志の元回りました。
部屋に戻ると「夢花火」という平日毎日行われる花火の時間。
宿の近くの地蔵湯前の橋のところで待っていますと。。。
21時から花火が始まりました。
時間は10分ほどですが、ふらっと見に行って、パっと見て帰る。気軽に見られてよかったです。
城崎の人たちは平日毎晩の花火に慣れてしまっているのでしょうか。
宿に戻ってまた汗を宿の湯で流し、
ビールを飲んで、気づいたら朝でした。
さて、
起きてひとっぷろ。
さすがに朝は混んでいました。
最近温泉宿ですっごく気になるんですが、
身体を洗って、タオルで水けを拭かず、ずぶぬれで脱衣所に行く人に遭遇するのはどういうことでしょうか。。。
それが、50代60代の人なんですよ。。。
日本人です。
親が拭かないから当然、20代30代の娘もびっしょびしょ。
床がびっしょびしょ。
脱衣場が狭いとびっしょびしょが隣にくるのはほんと困る。
先日の熱海でも遭遇。
入る前にかけ湯をしないとか、湯の中でタオルでゴシゴシするとか、
毎回それでイラっとしてしまう。(客室に温泉露天風呂がある場合頑張って奮発するのはそういう人に遭遇したくないということがあるのです)
ちなみに外湯は出入り口に大きく、体をよく拭いてから上がってください!と貼ってあるので皆さん守られていました。
さて、
部屋でゆっくり過ごして8時に朝ごはん。お箸が転がってますが、笑
蒸して作る豆腐がすごく甘くておいしかったです。
食後は朝の散歩。
昨日お休みだった駅前のさとの湯が、やっていないかな~と駅前に行ってみましたが、やっぱり今日もお休みだったようです。
これがチェックインバス。
13時半頃から、特急の時間に合わせて、各宿に送ってくれるそうです。
こちらがお休みだったさとの湯。
帰りの切符は、特急は自由席にしました。
始発なので座れます、と駅員さんに教えて頂いたので。
実際、余裕で座れました。
宿に戻ろうとすると、こんな飾り。
近くの弁天様で夜に祭りがあるそうです。
昨日見つけたけれど、階段がキツそうで、辞めておいたのですが、
地元の人たちが準備をされていたので伺ったらすぐ登れるよ~とのことで、お参りに。
今夜は100円でくじ引きがあって、
扇風機やレンジが当たるそうです。
100円だけどすっごくお得だからよかったら来てと言われたけれど、
残念。
毎年7月31日だそうです。
花火もあってお祭りもあるなんて、素敵。
見晴らしがとってもよかったです。
お稲荷さんもありました。
温泉街の朝。
いい天気ですでに暑いです。
なので宿の風呂でまたまた汗を流して、
部屋に戻ると着替えて帰り支度。
10時前にチェックアウトして、
お土産を見ながら駅に戻ります。
各宿が奉納した下駄です。
京都行10時39分発特急で城崎温泉を後にしました。
2時間半ほどで京都着。
直通で始発~終点なので、ゆったりのんびり景色を見たり転寝をしたりして過ごしました。
京都駅で新幹線を待つ間、お昼に京弁当を買いに寄ったら、
なんと品川名物、「品川貝づくし」というお弁当発見!
大好物なので、京都だけど買いました、笑
大満足です、笑
名古屋に着いたのが14時過ぎ。
あ~~城崎も暑いなって思ったけれど、名古屋の暑さのレベルは違いました、汗
さて、楽しい電車旅。
しばらく旅行はお預け。
秋までありません。
頑張ってまた仕事して、練習して夏を乗り越えようと思います。
おしまい