今日は、東海市の病院に行きついでに、ＪＡ、郵便局、UFJ、とじりじり東海警察に近づいたので、
免許証の更新に行って来ました。
一度違反をして1時間の一般講習を受けなくてはならず、平針だと即日、東海警察だと別の平日に講習を受けねばならず、、、、（有料講習は即日）
本来は平針に行きたいけれど、駐車場が工事中で不便なのです。
普段なら写真を撮るところまで、東海警察でも10分ほどだったので、そのつもりで行くと。。。
なんとタイミング悪く、いろいろ待たされ約1時間かかりました。
更新の窓口で、返納相談なども受けているため、ご年配の方が、かーなり時間をかけて質問をして窓口ジャックされたり、ギリギリに更新に来たけれど更新料が払えない人が相談していてまた窓口ジャックされたり（そもそも更新料って3200円なのに。しかも2か月ぐらい前からお知らせくるでしょ）
とにかく進まない。
いつの間にか写真撮影していた係員は、優良講習の部屋に行ってしまいひたすら待たされ・・・
同じく苛立つ75歳の女性が話しかけてきて、更に60代半ばの女性も加わり、3人であーでもないこーでもないと盛り上がり、結果楽しく過ごせたのですが、、、、
どうやらいつもなら平針に行く人たちが、駐車場がない不便さから、地方の警察に流れているとかで、
そうしたらうちの生徒さんが今日平針に書き替えに行ったら写真まで10～15分で行けた、のだそうです。
やっぱりか！！！
こんなことなら夫に平針まで乗せて行ってもらって更新してくればよかった。
これから行かれる方は参考になさってください。
さて、帰宅してからは黙々と練習でした。
これだけ練習時間が取れるといろいろと技巧曲の練習が出来て気持ちが楽になります（いつもプレッシャーと戦っているので）
さて、一昨日の話。
京都から帰ると今度は1人電車で熱田まで。
デニス・ブリアコフというフルート界の貴公子のコンサートです。
素晴らしい経歴と、甘い容姿のデニス・ブリアコフ。
フルートということもあってか、圧倒的に聴衆は若い女性でした。
クラシックのコンサートは、団塊の世代に支えられている感があるぐらい年齢層が圧倒的に高いことが多いのですが、さすがブリアコフ！
というか、曲もフルートを知っている人ならでは！の選曲で、決して一般ウケするようなものではないので、
フルートを勉強している人が多く集まった感じです。
それはそれは力強くも、繊細な音色と技巧で圧倒でした。
サンカンのソナチネは、本当になんていうかキラキラしていてピアノと絡み合って音が次々と運ばれていくようで、
私の知ってるサンカンと違う曲か？？と思ってしまうほど。
セクエンツァは、これまた先日上野星矢さんのとはまた別の解釈での演奏という感じで違いが本当に面白かったし、
リーバーマンとバッハもですが、
目玉の、シベリウス作曲ヴァイオリンコンチェルトをフルートで吹くに際しての編曲はもう超絶技巧すぎて何が何だか目が白黒。
あの指捌きはいったいなんだ？！？！？！？！
ステキ～～～を通り越して大きな才能の違いにズズ～～ンと落ち込んでしまいました、笑
フルートの先生に、「もちろんとっても努力はされているとは思うんだけど、努力だけではない才能があるのでしょうか」と聞いてみたら、
「うん、もちろん努力はしているはずだけど、あれほどに指が動くのは才能だね」
とおっしゃってました。。。。。。。
オカリナを吹くに当たり、指が思うように動かず日々ストレスを感じていて、
まあ、トリプルで右手が３列だし、キイじゃないんで、フルートのようには吹けないのは当たり前なのですが、
それでも！滑ったり転んだりして吹いていいわけがなくて、
キッチリ吹けなければ音楽として成立しないのですが、どれだけ練習しても出来ないイライラの中にいながら、
ブリアコフ氏や上野氏がオカリナを手にしたら、ペロペロ～～～っと吹いてのけてしまうのではないだろうか。。。
と、思いながら、才能は今が限界なので、黙々とコツコツと練習するしかないんですよね。
ところで今回はネットのイープラスでチケット購入。
手数料が要らない、スマホでのいわゆるEチケットなるものを使用してみました。
こんな感じで、この後、入場画面に進み、画面を見せると、チケットもぎりのスタッフが手でタップして、使用済みにします。
でも、これ、スマホ忘れたり失くしたら終わり。
スマホの充電が切れるなどして画面が真っ暗になったら終わり。
なので怖いですね。
自分の今後のコンサートにこういう手もあるかと思ったけれど、
受付でもし画面が真っ暗になったりスマホを忘れたお客さんがいらしたら、受付は混乱すること必須（チケットが表示されなければ絶対に入れませんがたぶんお客さんも簡単に引き下がらないと思うし）
やっぱり紙媒体の方が安心です。
来月、高速バスで、河口湖まで行ってオカリナの講習会に参加しますが、これもバスチケットをスマホで表示できる方法があるのですが、やっぱり怖かったのでパソコンで印刷する方法で購入しました。
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9月８日の受賞記念コンサート、完売となりました。ありがとうございます！
そして、
6月29日に行われる、Raffiné Summer Recital～ラフィネ夏の音楽祭は絶賛チケット販売中。
MAiCO音楽教室と、
ホームページお問い合わせより承ります。
9月8日は来れないんだけど・・・とか、
9月8日より、もっと早くコンサートでオカリナ聴きたいとか、
他の演奏者の演奏も聴きたい方とか、
クラシックファンとか、
「川名、近いんだわ」とか、
「川名ってどこにあるのかしらんだわ」でも、
私が心底吹きたい曲ってどんな曲だろうと思ってくださる方、ぜひ。
私はクラシックばかり４曲演奏予定。
すべて未発表曲です。
・・・・・コンサートのご案内・・・・・
2018年６月29（金）、国際芸術連盟主催の「Raffiné Summer Recital～ラフィネ夏の音楽祭」に出演いたします。
ラフィネ夏の音楽祭は、西村麻衣子はじめ、国際芸術連盟に所属する数組の音楽家による演奏会です。
今回も、ピアノは伊藤真理子さんにご担当いただきます。
会場は、名古屋市昭和文化小劇場で、名古屋市営地下鉄つるまい線「川名駅」より徒歩２分のとても便利なところです。
ぜひお運びくださいませ。
コンサートチケットのご用命は、西村まで。
オカリナ奏者 西村 麻衣子
- 日 時
- 2018年６月29日（金）
18：00開場／18：30開演 - 場 所
- 名古屋市昭和文化小劇場
名古屋市昭和区花見通１-41-２［MAP］
TEL 052-751-6056
名古屋市営地下鉄つるまい線「川名駅」より徒歩２分 - アクセス
- 地下鉄つるまい線：伏見駅より12分「川名駅」下車（豊田・赤池方面）
名鉄豊田線：豊田市駅より直通35分「川名駅」下車（伏見方面）
近隣有料駐車場 MAP - 料 金
- 3,000円（全席自由・税込）
- チケットのお求めは
- ・MAiCO音楽教室
・ホームページお問い合わせより承ります。 - 主催
- 国際芸術連盟
- コンサートの詳細は、こちらのＰＤＦでご覧いただけます。
- 名古屋市営地下鉄つるまい線・川名駅付近はこんな感じ。
・・・・発表会のご案内・・・
６月10日（日）
恒例のMAiCO音楽教室の生徒たちによる発表会を開催いたします。
今年は６回目の発表会です。
これも、MAiCO音楽教室の生徒さん、支えていただけるご家族、関係者のみなさまのおかげと、心より感謝申し上げます。
発表会は、どなたでも無料で自由に出入りできます。
みなさまのご来場をお待ちしております。
- 日 程
- 2018年６月10日（日）
- 場 所
- おおぶ文化交流の杜 アローブこもれびホール
愛知県大府市柊山町6丁目150-1 （ＤＭＣカーマ大府店横）［Map］
TEL：0562-48-5155
ホームページ：http://allobu.jp/ - 時 間
- ［開 場］10：00
［開 演］10：15
［終演予定］17：40頃 - 構 成
- ［第１部］リトミック、ピアノ 10：15
［第２部］ピアノ、オカリナ、フルート 13：00～
［第３部］オカリナグループ - 時間は前後することがありますので、予めご了承ください。
