そんな滅多に乗らない新幹線の中です。
今日は、ある音楽コンクールの二次予選で東京におりました。
発表会後の体調不良は、このプレッシャーにあります(笑)
今日はピアニスト日比淳子さんに伴奏をお願いして、名駅で待ち合わせて一緒に東京へ。
歌のコンクールにはない、恐るべきプレッシャーの中、名古屋駅で下車して階段を降りると、
小さな年配のシスターか、待ち合わせなのか、立っていらして、
若い女の子が近づくと何かを案内するその姿、声
ま、ま、まさか?
もしかして、シスター順子じゃないですか?(呼び捨てじゃないよ、それが敬称)
とお声かけしたら、やはりそうでした。
娘の母校、聖カピタニオ女子高のシスターです。
泣けそうでした。
リウマチで苦しまれているのも存じ上げていたので、娘ともシスター順子、お元気かな、と良く話題に出ていたので。
思わず写真を撮り、娘にラインしたら娘もびっくりでした。
が、しかし、実際コンクールは、、、、、
情けない。
ありえないほど緊張しました。
途中辞めたくなるくらい、キツくてキツくて。
情けない。
こんなに自分は弱いのか、と、、、
しかし、
無事予選通過いたしました。
嬉しい反面、またこれ以上の苦痛を味わうかと思うと恐怖しかない。
オカリナはもう一人いらして、その方も通過されましたが、ものすごい技術で、私は到底吹ける気がしないです。
だからまあ、本選は、開き直って楽しむしかないかな(^^;
コンクールの発表を確認して、夕方まで、日比淳子さんと銀ブラ(笑)
慎ましいシスター順子とは違い、こちらの淳子は、楽しそうに服を2点、楽器店でCDも買っていました。
私は5時半に品川で横浜の長男一家(京浜急行で一本)とオイスターバーで食事。
お布団あるからと泊まりもすすめて来れましたが、とにかく家で休みたく、帰宅することに。
またお盆に来てくれるしね。
でも長男一家、次男一家がうちに来るその初日は本選で私は東京にいるため、
夫と、その日には帰国している娘に頼みますぞ(笑)