「けっこう普通規模の発表会」を終えて、
「水戸黄門」の寸劇の評判が非常に上々でしたし、
会場にいらした方から、
「子どもたちの上達ぶりに驚いた。
指導の努力をすごく感じます」
との感想を沢山いただきました。
私からしたら、ご家庭でのフォローに本当に感謝しているのですが、
未来を担う子どもたちへの音楽教育は、
これでいいのかな、どうすべきなのかな、など、
大人のレッスン以上に試行錯誤で、
といっても、研究、勉強する時間もそれほど取れず、
自信は決してないのですが、
こうやって、年々上達していく様子を見ていると、
本当に嬉しく思います。
そして、今回、
「やっぱりフルートはいいですね。
みんな上手になって・・・
やっぱり始めようかな・・・」
と、複数の方から声が上がりました。
昨年、発表会に出られなかった(初めて間もなくすぎて)生徒たちが、
立派に演奏しているのを見て、
また、昨年の発表会より上達した生徒たちを見て、
やりたい思いが強くなったようです。
なんでもですけど、
1年でも、1か月でも、1日でも早く、始めた方がいいので、
思い立ったが吉日。
迷われたらぜひ、始めていただきたいと思います。
さて、
昨年、私のライブをご覧になった50代の女性が、
年末から、トリプルオカリナの生徒になりましたが、
69歳のご主人も、なんと!
今日からトリプルオカリナの生徒となり、レッスンが始まりました。
正直、69歳で、楽譜も読めず、オカリナなど楽器経験がない方と伺っていたので、
普通のオカリナで十分楽しめる旨を伝えていましたが、
奥様が頑張っているのと、トリプルオカリナの音色に惹かれて、
始めることに。
30分の個人レッスンをそれぞれが受けますので、ご夫婦で一緒にいらして、お互いのレッスンをジーーーっと見つめています。
若い奥様に刺激されて、ご主人、相当頑張っていました。
発表会で夫婦デュオが出来たら、素敵だな~。
今日は、夜になって、事故の後遺症か、
突然左腕がしびれています。
演奏などにはまったく影響がないんですけれど、
しかし、その日その日で体調にムラがあります。
これから長~~~~~~~~~~~~~~くお風呂に浸かりたいと思います。