一生気がかり | 大府市|オカリナ・ピアノ・フルート|MAiCO 音楽教室|名古屋市・東海市・刈谷市・東浦町

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オカリナ奏者で、MAiCO音楽教室代表の西村麻衣子です。オカリナ演奏家として活動の他、名古屋市、大府市、東海市、刈谷市、東浦町周辺で、オカリナのレッスン(ピアノ・フルートも)をしております。

今日の午前は、放っておいた外耳炎が悪化したので、耳鼻科に行って、それから、義父の特養での、家族会発足会議に参加してきました。


特養に入所している100名の利用者の家族による組織で、
会長副会長その他役員も選出、

会費は月1000円集め、利用者の行事に使ったりしたい、などの説明を受けたのですが、


家族会は理解するも、

月1000円はつまり年12000円。利用者全員で120万になり、

その使い道が、あまりに漠然としすぎているという、突っ込みどころ満載で、


施設側は大きな組織で、ほかにもたくさん施設を運営しているので、たとえばほかの特養での、会費の使い道など、例にして資料でいただければ納得するのですが、

あまりに漠然としているため、いろんな人が質問するも、明確な回答が出せず、

「何か隠しているのかと思ってしまう」とまで突っ込まれ、


実は内定していた役員さんも、「重たい会議となりましたので、役員を辞退させていただく」と言い出したりで、
結局話にならない、ということで、一旦お開きとなりました。


ああ、


時間返して~~~~!!!


おそらく、


「家族会を発足します。会費は月1000円です。賛成の方は拍手をどうぞ」


「パチパチパチ」


「それでは決議させていただきます」


「役員の選出をいたします。立候補者はいらっしゃいますか?いませんね。
ほとんどの家族会では立候補者はゼロですので、そういうこともあろうかと、あらかじめ打診して決まっております。

会長の○○さん、副会長の○○さん、幹事の○○さん、監事の○○さん・・・・、賛成の方?」


「パチパチパチ」


「それでは決定いたしますので、よろしくお願いします。
これにて閉会いたします」


なんて単純なシナリオ過ぎましたね・・・


とにかく、


時間返して(涙)



ということで、グダグダな家族会議が終わりかけたので、さっさと施設を後にして、約束していた、

次男のお嫁さんとのランチに行ってきました。


刈谷に住んでいるので、本当は、クレープリーというガレット屋に行こうとしたのだけど、臨時休業で(号泣)


大正町の天ぷら屋「杉」に行ってきました。


特製天丼は、1400円で、

何が入っているか、記憶にないほどいろいろ入っていました、笑

エビ2尾、キス、なんかの魚、小さな魚、食用菊、パセリ、卵、なす、パプリカ、ししとう、しいたけ、あと複数、忘れました。

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二人で会ったのは初めてで、お式のこととか、結婚生活のこととか、いろいろと話が出来ました。


主人の子の嫁ですので、立場は、姑ともちょっと違って「息子可愛や」的な下手な感情が入らない、中立的立場ではあるのですが、


亡くなった母親に替わっての役割に私もいろいろと気を使うことは多々ありますし、

やっぱり血は繋がっていてもいなくても、5人の子どもたちのことはいろいろ気にかかりますね。


わが子二人にはガミガミ言えるけど、主人の子3人には、あまりあーだこーだと言えないので余計気がかりなのかもしれません。


横浜に住む主人の長男のお嫁さんは、今体調がすぐれなくて、今日も電話で話をしましたが、こっちはこっちで心配。病気ではなく、でも、自分の経験した時よりずっと体調が悪いので、心配。

明日、長男にも電話をかけてみようかと思います。


春に就職したばかりの三男は最近仕事がハードワークなので、心配ですし、

同じく春に就職したばかりの私の長男は一人暮らしで自立させていますのでやっぱり心配。


一人娘は、彼氏と別れたのを心配した夫が、合コンを設定していまして、

それが今日でして、

「そろそろお開きか?」

「二次会に行ったのか?」と、夫が心配しております、笑


子どもが5人いれば、結婚して、孫が増えて、

心配する人が増えます。


ああ・・・・実家の両親が、私や弟や、お嫁さんや、私の子どもたちや、弟の子のことをいつも気にかけているので、

そんなのはもう大人なんだから、心配しなくていい、と言ってきましたが、

最近、親の気持ちがひしひしと理解できるようになりました。


特養にいる義父のことを今日も尋ねたのですが、今日は私一人で尋ねると、「お兄さんは?(主人)忙しいの?まだ働いているの?」と心配しておりましたし、


私には、「お姉さんは仕事がんばってるの?子どもたちはみんな元気?小さいのから高校生までおったよね。」



ちなみにうちの5人の子は、一番下が娘で来年20歳。


妄想の中で、子どもを増やして心配してくれていました、笑


親にとっては子どもは一生心配なんですよね。