どうしてどうして、じいさんは、はく離骨折してしまった～のだろ～～～
立てない～～のに、足ひねる～～
ああ、そうです。
昨日、特養に入所してほっとしました。
したのもつかの間、
レッスンに出かける前に、特養から電話。
「ヒロユキさん、車いすに移るときに、膝をひねってしまいまして、痛みを訴えられ、膝に熱感があるので、湿布を貼っています。
このまま様子を見ますが、午後、ひょっとしたら病院に連れて行くかもしれません。」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じいさんが膝をひねるとはこれいかに？
だって、１年２か月、ずっと寝たきりだったので、病院での車いすの移乗で、足を使ったことはありませんでした。
「頑張って立っていたようなのですが・・・（介助あってですが）」
何とも言えぬ重い気持ちで仕事に出ました。
午後、レッスン中、再び電話。
「やはりまだ痛みを訴えられるので、これから病院に連れて行きます。
もし、骨折していて入院ということになれば、手続きなどはご家族様でしないといけませんので、また連絡します」
そして、夕方レッスン中、さらに電話。
「今、診察を終えて、帰ってきました。
膝をはく離骨折していました。薬などを処方されて、２週間後にまた見せてくださいとのことでした」
嗚呼！！！
西村劇場、ひとまずヤレヤレ、ひと段落・・・・・・・
なーんて、
そうは問屋がおろしませんでした。
脚本は、橋田〇賀子が書いているのでしょうか。
間違いない！
お願いだから、じいさんは現状維持でいいんです。
車いすに移乗するときに、足で踏ん張れるようにならなくてもいい。
なったらなったでいいけど、１年二か月寝たきりだったので、無理な話。。。ですよね。
嗚呼！！
病院へ連れて行ったりしてくれるのは助かりますが。
嗚呼！！！！！