今日は、大府市にあります、げんきの郷にて、
ふれあいライブが行われました。
お声かけくださったのは、
東浦の方で、シンガーソングライター森岡浩一さん。
奥様の村松愛子さんも、シンガーソングライターです。
数日前まで天気予報は雨。
今朝の時点で予報は曇りに替わり・・・
そして、そんな予報などまったく感じられない穏やかな晴天の中、
トップバッター 村松愛子さんで、ライブ開始。
丘の上と言う土地柄心配された風もそれほどありません。
看板の手作り感がほのぼのです。
げんきの郷は朝からすごい人でした。
でも、座席からステージを見るとかなり眩しく日差しがきついほどで、
遠巻きに聴いていらっしゃる人も多くいました。
ライブは順調に進み、私の前が、森岡浩一さん。
素晴らしい歌唱力と、慣れたトークで観客をひきつけます。
ということで、最初に順番を聴いてから懸念していた、
この素晴らしいライブの後に吹くのは・・・・
かなり緊張してきちゃった私なのです。
あまりの緊張に夫を捕まえて、「この後に吹くアタシの気持ちわかる????」などと絡んでしまいました(笑)
森岡さんの演奏に、かなりたくさんの方が集まってきたので、
その方たちが帰ってしまったら・・・と不安でしたが、
そんな心配もなく、沢山の人たちが足を止めて聴いてくださいました。
今日は野外なので、オカリナのみ。(フルート類は風が強いと音が消えますので。)
普通のオカリナの曲を入れようか迷ったのですが、(ということは、日本古来の曲とか童謡とか唱歌とか演歌がメインになってきます)
普通のオカリナを聴く機会はここに限らず、ですので、
あまり聴く機会のない、トリプルばかりにさせていただきました。
ちなみに今日のお衣裳は、東浦イオンモールに続いて、ベトナムで作ったアオザイ。
イオンモールの際は赤色でしたが、今回はブルー。
アオザイは野外向きだな~と思います。
パンツなので風が吹いても安心な上に、
普通のパンツスタイルだと、オカリナを吹くうえで、世界に入り込んでしまうと、ガニ股になってしまったりしますので・・・
それを、アオザイの長い上着が隠してくれます。
ベトナムで安く安く作ってもらったのですが、
何着か作ればよかったと後悔。(円が80円台だったこともあってさらに安かったし)
フルートの生徒さんのお子さんから、可愛いお花もいただきました。
このボクちゃんは、私に初めて会った後、
「お母さんのフルートの先生って、ガイジン?」と聴いた子です、笑
今回は音響も大変いいもので、技術も最高で、
森岡さん曰く、長年このイベントを年に数回ずつしてきたけれど、
天気、風、気温、音響、
こんなにいい日はない、だそうです。
私以外は、フォークソングのライブが多かったためか、お客さんからの掛け声も、
「いよ!」
「すごい!」
とかかって、面白かったです。
さて、これで私の知多半島音楽祭は終わりました。
4月もイベントはありますが、6月の発表会の準備も本格化していかなければなりません。
ますますがんばります。