6月の発表会に向けて、月2のグループレッスンクラスに関しては、今月から発表会レッスンに入りました。
個人レッスンの場合はこれほど急がなくてもいいので、まだ始めていませんし、
秋開講のクラスも、ハ長調のドレミファソラシドをちゃんと吹ける様にしてから。もうちょっと後からになりますが、
オカリナグループレッスンでは、半年後のために、ちょっとハードルを高くした内容に仕上げた曲を練習していただいています。普段は急にイベントの話が入るので、すぐ吹ける様になる曲を用意しますから、
今回みたいなハードルがちょっと高い曲は、慣れない生徒さんたちにとっては、吹ける様になるだろか?と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
そのあたりを、出来るだけくみ取りながら、個々の様子を見て、フォローしながらレッスンしています(のつもりなのですが・・・自分なりに頑張っていても、きっと行きわたらないことも多々あるかと思います。。。)
なので、みんな最初は四苦八苦なのですが、
各クラスのレベルを見ながらの編曲をしてありますし、
頑張ってみて出来なければ、最終的に簡単にしてしまえばいいだけなので、
まずはちょっと頑張ってみましょう。
基本的には生徒さんたちから希望を伺って選曲して、編曲しているので、
憧れの曲が出来るようになっていくお手伝いをがんばってしていきます
しかし、もともとレッスン時はギャグを飛ばしているだけではなく、結構集中しているので、
かなり疲れるのですが、
アンサンブルはかなり神経集中させるので疲れハンパないです。
アンサンブルも、クラスによっては3重奏があり、
そうなると、聖徳太子じゃないので、3つの音を聞き取って指導していくのはもう耳がピクピク必死で動きますので、クッタクタになりますし、
挙句、ソプラノF管、テナーF管が、アルトCに交じってくれば、
もう頭がこんがらがって大変で・・・
もう頭の中は高速回転です。
ということで、夜、一通り家事を終えた後は、疲労コンパイ、
疲れているのに頭の回転がグルグル止まらない。
目を閉じれば残像で楽譜がくっきりと、写しだされ。。。
寝ても、レッスンしている夢を毎晩見るのです。
夜泣きする赤ちゃんって、きっと頭の中がこんな状態なんだろうなって、
その昔、寒い寒い深夜に、夜泣きで寝ない息子をおぶって途方に暮れて涙したアノコロを思い出すわけです・・・・・
でも辛いか?っていうと全然そういうわけじゃなくて、
たまらなく楽しみでもあったり、楽しかったりするわけです(Mかもしれない。。。笑)
さてしかし、せめて夢の中では、南の島にバカンスにでも行かせていただきたいものです。。。。