パック
月曜特有のたまった「何か」をリセットするために
今夜何を食べるかそれだけを考えながら帰ることにしていたのに
歩いていたら何も考えられず、無心でひたすら足を前に進めることのみに
集中していました。
結局、夜ご飯はうどんでした。
洗濯して掃除機あてて、カビキラーをそこらじゅうに撒いて
お風呂に入ったのち、パックをしながらPCに向かってます。
隣の部屋に置いてある小さな鏡に偶然映った自分の姿に
本気でびびってしまいました。
今日の仕事は、あと頭を乾かせば全部終わるし、これからワインでも飲もうかな~と考え中。
昨日倉敷で買って送っておいた地酒が、さっき部屋に届いたのです。
月曜のエツコ
案の定、今日は忙しかったです。
普段の倍くらいある仕事の山を(まじで)
めっちゃ集中してやったら、この時間に帰路に着くことができました。
(誉めてください)
朝は雨だったので今日は徒歩通勤。
雨も止んで、少し肌寒いくらいがちょうど心地良いです。
さて、これから30分間は頭と心をリセットするために
今夜何を食べようか、それだけをただ考えながら
歩いて帰ろうと思います。
普段の倍くらいある仕事の山を(まじで)
めっちゃ集中してやったら、この時間に帰路に着くことができました。
(誉めてください)
朝は雨だったので今日は徒歩通勤。
雨も止んで、少し肌寒いくらいがちょうど心地良いです。
さて、これから30分間は頭と心をリセットするために
今夜何を食べようか、それだけをただ考えながら
歩いて帰ろうと思います。
鬼より怖い?
新幹線に乗る前は、久しぶりに母と2人で倉敷の街を散歩していました。
美観地区あたりで食事をしたり、商店街をプラプラしたり…、する中で
どうしても「桃太郎の博物館にある洞窟に入ってみたい」と、
「桃太郎の博物館」の存在すら知らない私には
なんの事だか、そのスケールを想像することすら難しい母の希望をどうにか叶えるべく、
倉敷出身の事実を隠して観光ガイドさんに尋ね
「桃太郎のからくり博物館」という場所に辿り着くことができました。
桃太郎物語に纏わる、まさにからくりや人形などが手作り感溢れる中展示されており、
その奥に本当にありました、「洞窟」が。
そんなに広くない室内だし、小さい子供もたくさんいるし、
私達は全く無防備でその暗闇に突入したのですが…
真っ暗闇でくねくねした通路をさまよっていたら
突然、大きな音とともに、鬼(の人形)が…!
「ぅギャーー!!!」
(母と私は昔、遊園地のお化け屋敷で、本当にお化けに頼んでリタイヤさせてもらったことがあります。)
予期せぬ鬼のファーストアタックに
2人で一目散に入口へとダッシュで戻り、母はなぜか係員の女性に一緒に入ってくれと懇願しています。
パニック状態です。
係員の方に、驚くのが出るのは最初だけですよ、と諭された私達は、
それならばとチャレンジ・アゲイン。
しかし、その後も暗闇の中で同様の「鬼(の人形)による驚かし」は続きます。
私は走りました。
この恐怖に堪えることができなかったのです。
壁一枚をはさんだUカーブを曲がったら、母の気配がなくなったので慌てて戻ってみると、
やはり暗闇の中、腰がひけて動けず、ひたすら両手を前に突き出しバタバタさせている、
彼女のシルエットが確認できました。
たぶん目は閉じていたと思われます。
急いでその手をとり、2人で叫びながらダッシュでゴールイン。
出口直前で、最後の驚かし「風」をモロに耳に浴びた母の最後の雄叫びが今も聞こえるようです。
へとへとになって出た娑婆で、係員さんに聞いた「全長10メートル」だったという事実と
その後に入って行った家族連れの、中から聞こえる笑い声に
1番の恐怖を知りました。
美観地区あたりで食事をしたり、商店街をプラプラしたり…、する中で
どうしても「桃太郎の博物館にある洞窟に入ってみたい」と、
「桃太郎の博物館」の存在すら知らない私には
なんの事だか、そのスケールを想像することすら難しい母の希望をどうにか叶えるべく、
倉敷出身の事実を隠して観光ガイドさんに尋ね
「桃太郎のからくり博物館」という場所に辿り着くことができました。
桃太郎物語に纏わる、まさにからくりや人形などが手作り感溢れる中展示されており、
その奥に本当にありました、「洞窟」が。
そんなに広くない室内だし、小さい子供もたくさんいるし、
私達は全く無防備でその暗闇に突入したのですが…
真っ暗闇でくねくねした通路をさまよっていたら
突然、大きな音とともに、鬼(の人形)が…!
「ぅギャーー!!!」
(母と私は昔、遊園地のお化け屋敷で、本当にお化けに頼んでリタイヤさせてもらったことがあります。)
予期せぬ鬼のファーストアタックに
2人で一目散に入口へとダッシュで戻り、母はなぜか係員の女性に一緒に入ってくれと懇願しています。
パニック状態です。
係員の方に、驚くのが出るのは最初だけですよ、と諭された私達は、
それならばとチャレンジ・アゲイン。
しかし、その後も暗闇の中で同様の「鬼(の人形)による驚かし」は続きます。
私は走りました。
この恐怖に堪えることができなかったのです。
壁一枚をはさんだUカーブを曲がったら、母の気配がなくなったので慌てて戻ってみると、
やはり暗闇の中、腰がひけて動けず、ひたすら両手を前に突き出しバタバタさせている、
彼女のシルエットが確認できました。
たぶん目は閉じていたと思われます。
急いでその手をとり、2人で叫びながらダッシュでゴールイン。
出口直前で、最後の驚かし「風」をモロに耳に浴びた母の最後の雄叫びが今も聞こえるようです。
へとへとになって出た娑婆で、係員さんに聞いた「全長10メートル」だったという事実と
その後に入って行った家族連れの、中から聞こえる笑い声に
1番の恐怖を知りました。
帰ってます
ただいま東京に向かう新幹線の中。
先程目が覚めて、来る時に食べ切れなかったお菓子を食べてます。
私の前の席(窓際)の若い男子は、最初は賑やかなおばちゃん2人との3人席で
京都を過ぎたあたりから、
今度は少しこわそうだけど賑やかな男性2人との3人席になっていて
なんとなく気の毒です。
なんとなくこのくらいかな~という時間を見ただけで
指定席を取って、
それでもやっぱり早く駅に着いて
待って待って、
やっと乗った新幹線が、目的の品川には止まらないということに気付きました。
完全に手遅れです。
今日は少し遠回りしておうちに帰ってまーす。
先程目が覚めて、来る時に食べ切れなかったお菓子を食べてます。
私の前の席(窓際)の若い男子は、最初は賑やかなおばちゃん2人との3人席で
京都を過ぎたあたりから、
今度は少しこわそうだけど賑やかな男性2人との3人席になっていて
なんとなく気の毒です。
なんとなくこのくらいかな~という時間を見ただけで
指定席を取って、
それでもやっぱり早く駅に着いて
待って待って、
やっと乗った新幹線が、目的の品川には止まらないということに気付きました。
完全に手遅れです。
今日は少し遠回りしておうちに帰ってまーす。
社交辞令in岡山
小さい頃にお世話になった近所のおばちゃんに
かな~り久しぶりにばったり道で会って
「ま~あ、お姉ちゃんキレイになって~ぇ。
『イオンの森通信』のモデルさんくらいにはなれるじゃろ~。」
という、非常にローカルお世辞をいただきました。
かな~り久しぶりにばったり道で会って
「ま~あ、お姉ちゃんキレイになって~ぇ。
『イオンの森通信』のモデルさんくらいにはなれるじゃろ~。」
という、非常にローカルお世辞をいただきました。