その女、マイコにつき。 -36ページ目

至極極上

今日のランチは同じ部署のかわいこちゃんと2人でうどんをすすりました。

(私の胃腸の具合を考慮して)

それは、最近、お互いに興味津々だけどまだ手探りな関係の私達が
正面からぶつかり合える大切な時間。


今日はお互いにこれまでに異性(通り過がり含)から受けた恐怖体験を報告しあってみたり、

・彼女:リアルストーカー

・私:孔雀と話すおじさんにからまれる、駅前でアイドルを目指すおじさんにからまれる、下半身ブランコでブランコに乗るおじさんにからまれる

(さわりでいうとこんな感じ)


三國無双のいいところを報告しあったり

・女子キャラの声がエロし(わざとやられてみたくなる)

・とにかく思い出せる限りの武将の名前をひたすら挙げる
(出過ぎだぞ、ジチョウせよ!)

果ては、最近横山先生の三国志を読み始めた彼女に、全巻読破した(ほとんど忘れた)私からのアドバイス。

「嫌な人は皆、すぐ散ってしまう小兵と思えばいいよ」


次回はもっと三国志について、さらには人間の器の大きさについて、語り合う約束をしました。


ああ、美女と過ごすマニアックな昼はたまりません。

堕琉御藻

まだ火曜日なのに、体だるおも~。

家に着いて部屋着に着替え終わるタイム、日々新記録更新中です。

電車の中の恋

毎日,マイコ。
電車の中の恋

定時でさくっと

あがって髪の毛カラーしにいきました。

少しトーンを落として暗めにしーの、前髪切りーの。

前髪を一度切ってしまったら2週間に1度は整えてもらわないとイケナイ体になってしまいました。。


「今回はしっとりお姉さん系でお願いします」

(シャンプーの後)「あ~寝るとこじゃった、気持ちえかった~」

等等、平気で言える自分に、また一つ重ねた年齢の重みを感じました。

その輝き

2つ3つ先の島に、社内で「イケメン」と名高い彼がいます。

だからといってモテているとかそういう訳ではなく

容姿端麗、見てるだけでいい系の「イケメン」、

付き合うならもうちょっとワイルドさも欲しいなぁ、でも端正・淡泊な綺麗な顔立ちだわぁ確かに、系の「イケメン」です。


どちらかというと、少し味のある顔立ち、たたずまいを持つ殿方のほうが気になるタイプなので
その爽やかメンにはさほど興味はなかったのですが、

島を2つ3つ隔てていても、目立つもんは目立つ。


その輝きは私達のような夜光虫までも惹きつけ、そして離さない…


私の捜し求めるそれとは違うけれど、また違った光を知りました。


でもやっぱり見てるだけでいいけれど。

父の日

毎日,マイコ。
父の日

美人だけど

滝川クリステルの衣装にはいつも、

なんというかこう、

うまく言えないけど、



ハッとさせられます。

リトルマーメイド

そういえばちゃんと観たことがないし、結末もよく知らないわ

ということで、ハッピーエンドだったらいいな~、ほんと最後どうなるんじゃろ~
と思いを巡らせながらDVDを借りに行きました。

レンタルビデオ屋に行くとあった、リトルマーメイド①と②。


②なんてあったんだ~ぁ

と、何気なく手にとりパッケージを裏返すと思いっきり冒頭に
①の結末が書かれてありました。


とりあえず、借りて観ました。

ダイエー

そういえば、都内で日用品や食料品がたくさんある大きなスーパーに行くことは滅多にありません。

スーパー(デパート?)特有の、1番上の階にあるフードコートには
安くてたくさんの種類の食べ物があるし

(久々にクリームソーダをいただきました)

文房具売り場の中にカブトムシが、

サンリオショップの真横にベラが、

売られてあるし

人気(ひとけ)もないのでフラフープもできたし

ゲームコーナー見て、あとスリッパとか超安くて4足分買ったし

なんかとにかく安くて生活必需品がなんでもあるので
7階のフロアを全て周って、テーマパークみたいに楽しんでしまいました。


安くなってた冷凍食品と、上の本屋さんでゲットした古川日出男の単行本と
一緒に帰宅したものの、なんだか明日も行きたいダイエー。

今度はフードコートの奥にある、お好み焼き屋さんの方のクリームソーダを飲みたいし、

食料品店フロアも堪能したい。


今、ダイエーブームが起ころうとしています。

(布団売り場もあるし)

布団売り場のおじさん

バスに乗って、初めて行く場所にあるダイエーに行ってきました。

来週末に実家から両親が遊びにくるので使ってもらう布団を買うことにしたのです。

ダイエーに着いてすぐ上がった布団売り場では

思った以上にたくさんある布団の種類に、まず軽くテンションが上がります。

「布団って案外お手頃なのね!」

「ああ~いい値段すると思ったらやっぱり西川さんやわ~」

「低反発マット、5万円かぁ…。無しでは、ないかな…。」


少し目的から離れそうになっていたその時、布団売り場のおじさんが声を掛けてくれました。

敷布団が欲しいのだと伝えると、やはり最初はちょっとお高めのものを紹介されたので
もう少し安いものを…とお願いしても、その後3点くらいは同じ金額のものを勧められました。

わりと早い口調で、

わりと近い距離から、

わりと強引に、

自分の意思を押し出す店員のおじさん。

一度断った商品を、もう一度勧めてみてみる布団売り場のおじさん。

特に欲しくない商品の売り場まで教えてくれるおじさん。

いったん他のお客さんのところに行ったのに、シーツ選びにまで付き合ってくれ

特に欲しくない柄のシーツを次々と手渡してくれるおじさん。

やっぱり顔と顔の距離が近い。

とりあえず、よきところでよき敷布団(&シーツ)を選んでおじさんに注文。

メガネとその奥の目の割合が、ケントデリカットを彷彿とさせる彼は、
私達がレジで精算をしている間に、そのすぐ後ろでいつの間にか配送用の梱包をほぼ終えていました。

わりとアクティブでもあります。


おかげで楽しく今日の目的を達成することができました。