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家族の食卓に笑顔を取り戻す
ハッピーマインドカウンセリング
摂食障害の娘を支える
ママ専門カウンセラー
＼平本まいです／
只今
「摂食障害のお嬢様との未来を叶えるワーク」
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摂食障害の娘への
特別扱い
今日は、
「お子様への特別扱い」
についてお話しさせて下さいね
あなたは、お子様に対して
特別扱いをしていませんか？
私は、無意識のうちに
特別扱いをしていました
特に食事！です。
少しでも
抵抗なく食べられる物
文句なく食べてくれる物
という感じで、
娘の為の食事を作っていました！
（野菜や豆腐、こんにゃく、鶏ササミ、鶏胸肉
等の低カロリーの食材を使っていました）
少しでも栄養のある食事を
摂ってもらいたくて
少しでもカロリーを摂って欲しくて
家族の食べたい物
ではなく、娘の食べられる物
を選んで作っていたのです
あなたの食卓には
どの様な食事が並んでいますか？
当時の私は
娘の事が心配で
何よりも優先していました。
それは
私自身の自己満足でもあり
私の不安を解消する為に
していた事だったのです
「食べない」「食べられない」
という言葉を聞きたくなかった事と
パニックになる娘の姿を
見たくなかったのです
これ以上食べられなくなる姿を
見る事が怖かったのです
当時は
この様な私の言動が
娘の病状を悪化させていた事を
知らずにいました
娘は、自分の為に
家族が無理をして
合わせてくれている事に
罪悪感を感じ
自分が家族に迷惑をかけている
と、自分を責めていたのです
（後に教えてくれました）
この頃
娘がよく言っていた
私への問いかけが
「お母さん、大丈夫？」
「お母さん、なんか元気ないね」
「私の事好き？」
だったのです
私の不安な気持ち
心配している表情
醸し出している雰囲気が
隠そうとしても
娘には伝わり
更に病気の症状を悪化させていました😢
「子は親の鏡」です！
お母様の表情や雰囲気で
敏感なお子様は
どんな事もお見通しなのです
家族の為に
我慢する事が当たり前になり
自分の本音に蓋をし続けてきた
私の姿を
娘は
幼い頃からずっと見てきたのです
その結果として
私が
良かれと思って取っていた行動の
全てが娘の心を追い詰めていたのです
私達は互いに意識を向け
自分自身の心の声を
拾い上げる事が
出来ずにいたのです
私が私の思いを拾い上げて
私の思いを知り
その思いを受け止め
分かってあげる事が
できる様になっていく過程で
娘との会話も増え
娘自身の気持ち
をそのまま伝えてくれる様に
なっていったのです
（向き合う必要があったのは娘ではなく
自分自身だったのです）
特別扱いする事は
娘にとって心地良い状態
ではなく、病気の症状を
悪化させる原因でもあったのです
特別扱いして、お姫様扱い
してあげなくてはならないのは
・・・・・・
これまで置いてきぼりになっていた
お母様自身の心です！
毎日、お子様の為に
悩み、考え、行動している
お母様の心こそ
癒しが必要であり
特別扱いしてあげる存在です
そして
お母様が癒されて
自分らしくいられる事
こそが
お子様の
摂食障害卒業への鍵
になるのではないでしょうか？
あなたの事
応援しています✨✨💕
最後までお読み頂き
ありがとうございます😊💕
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