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家族の食卓に笑顔を取り戻す
ハッピーマインドカウンセリング
摂食障害の娘を支える
ママ専門カウンセラー
＼平本まいです／
只今
「摂食障害のお嬢様との未来を叶えるワーク」
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摂食障害の娘と
母の承認欲求
あなたの承認欲求は
強い方だと思いますか？
（突然！何を言い出すねん😅って感じですが！）
承認欲求とは
他者に自分を認めてもらいたい
という欲求です
基本的に
人間なら誰もが抱く感情です
私はあまり気に留めずにいましたが
主人との会話の中で
「私って、承認欲求が強いんだ！」
と感じた事がありました
私が理解して欲しいと
思っている主人から
反対意見や否定される様な言葉を
言われると
過度に反応して悲しくなったり
怒りの感情が湧き上がる場面が
あったのです
そんな時は
怒りに任せて自分の思いを
押し付けたり
「分かってもらえないなら
もういいよ！」
と投げやりな言葉を言ってしまったり
黙ってしまったりしていたのです
この私の姿を振り返った時
同じ様な言葉を娘から
聞いていた事に気付きました💡
（鏡の法則）
娘の承認欲求について
考えてみると
娘の中では
「自分の話を聞いて欲しい」
「自分の頑張りを認めてもらいたい」
という気持ちが強い事を
以前から感じていました
娘が幼い頃
私が忙しかった為
じっくり話を聞いてあげられなかった事
も承認欲求の強い理由の一つとして
挙げられるのではないか
と、考えています
（どんな自分も受け止めて貰えるという
安心感を感じる事ができなかったのです）
そして
小学校時代のいじめにより
自信を無くし
自己肯定感が低くなり
自分責めをしたり
自己否定をする中
自分の存在価値を見出せなくなって
いたのです
（泣かなくて強い子として頑張り続けていたのです）
娘は
摂食障害回復途中で
自分の思いを少しずつ
言葉にして伝えてくれる様になり
その過程で
娘についての話をする際
「もう一度聞かせて！」
「それから、どう思ったの
それでそのあとは？もっと聞かせて！」
と言った感じで
娘の事をどう思っているのか
娘の言った言葉が誰の心に刺さって
誰がどう思ったのか
等
自分が認めてもらえた
と感じる事柄を
何度も何度も聞く場面がありました
そして
それを何度も伝える中で
表情も明るくなり
心が穏やかになっていきました
娘の存在が
誰かの役に立ち
「〇〇のおかげで」
と言われる事で
自己肯定感がマイナスだった娘の心が
少しずつプラスの方向に
向いていったのです
この頃から
落ち込む事も少なくなり
物事の良い面にフォーカス
する事ができる様になっていきました
娘の話をじっくり聞き
娘が何を考え何を求めているのか
を知り
その思いをジャッジする事なく
「〇〇はそう思っているんだね」
「不安な思いでいっぱいなんだね」
とそのまま受け止めていく中で
会話も増え
娘自身も
自分で自分を認められる様に
なっていったのです
その一方で
私自身も
周りからの評価を気にしたり
他人軸で生きてきた生き方を
見直し
「私は私」
「人は人」
「みんなそれぞれ
価値観は違うんだ」
という事が腹落ちし
どんな自分も受け入れられる様に
なっていく中で承認欲求を
少しずつ手放していけたのです
応援しています✨✨💕
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