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家族の食卓に笑顔を取り戻す
ハッピーマインドカウンセリング
摂食障害の娘を支える
ママ専門カウンセラー
＼平本まいです／
只今
「摂食障害のお嬢様との未来を叶えるワーク」
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摂食障害の娘の母が
心待ちにしていた診察
今日は、娘が摂食障害専門医のいる
病院に通っていた当時
私が病院の先生に期待していたこと
についてお話しさせて下さいね
一度目の入院を終え
家に帰ってきてからの娘は
初めは、病院で食べていた様な
食事を摂れていたのですが
徐々に食べる量や許可食が
減っていき
不安な日々を過ごしていました
退院してからは
二週間に一度、通院していたのですが
その間私は
早く診察日が来ないか
と、指折り数えていたのです
それは、食べられなくなっていく娘に
主治医からの言葉であれば
なんとか食べられる様になるのではないか
という期待があったからです。
それに加えて
その頃の娘は
家族の食べる量が気になり
周りが沢山食べないと
安心して食べられなくなり
主人と私は、この病気の症状の
言いなりになっていた為
主治医から
なんとかやめる様、言ってもらえれば
その状態から逃れられるのではないか
と、淡い期待があったのです
診察は
まず、娘ひとりから始まり
主人と私
その後3人の時間がありました。
当時の私は
その頃の娘の状態を話し
（主人と2人の診察時）
どうにかしてもらいたい一心で
主治医に色々訴えていたのです
今なら
当時の私の言動には
なんの意味もなかった事が
理解できるのですが
当時は、主治医との診察の時間だけが
娘を回復に導いてくれるものだと
信じていたのです
毎回、期待通りにはいかず
次こそは、キチンと伝えて
どうにかしてもらおう
という思いだけが
当時の私の心の拠り所
と、なっていたのです
この様な私の願いも
無意味である事に
気付くには時間はかかりませんでした
「もう誰にも頼れない」
「いったい、どうすれば娘を
助けることができるのか」
と、SNSを検索する日々に
戻っていったのです
（正解を求め、体験会に行ったりセミナーにも
参加しても得るものがありませんでした）
心のやり場を無くし
娘をどうにかして治そう
と、助け出そうとすればする程
娘の状態も悪化していったのです
私からの
「早く治さなければならない」
「このままでは大変な事になってしまう」
「少しでも食べられる物を」
「少しでも沢山食べられる様に」
と
私の中の不安や心配、恐怖から
娘をコントロールし
そこで一生懸命闘っている娘を
受け入れられずに
言葉に出さずとも
娘を否定する結果
と、なっていた事にも
気付かずにいたのです
その結果
娘は、自分を責め続け
心の内も話すことなく
孤独と寂しさの中
苦しみもがいていたのです
私に必要だった事は
娘にばかり向いている意識を
自分に向け
自分自身を知り受け止め
認めてあげる事でした
自分以外を変える事も
コントロールする事もできないのです
そして
私が自分を受け入れずして
ありのままの娘を
受け入れる事はできないのです
私は、自分に向き合い
自分を大切にできていない事を
知りました
自分には厳しい声をかけ続け
自覚は無かったのですが
結果として
頑張り続ける自分しか
受け入れてあげられなかったのです
（無意識ですが自分を否定していたのです）
この私の心を映し出しているのが
娘の状態でした
私が心を整えていく中で
同じ様に娘にも変化が起きたのは
この「鏡の法則」からも説明できます
お子様を変える事は出来ません！
けれども
私達母親が自分に向き合い
「生き辛さ」や「思い込み」
に、気付く事は出来ます
私が主治医に期待しても
現状に変化は起きませんでした
変えることが出来るのは
自分自身です‼️
意識を自分に向けて
いきましょう❗️
（自分を大切にしてあげましょう）
応援しています✨✨💕
最後までお読み頂き
ありがとうございます😊💕
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