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家族の食卓に笑顔を取り戻す
ハッピーマインドカウンセリング
摂食障害の娘を支える
ママ専門カウンセラー
\平本まいです/
只今
「摂食障害のお嬢様との未来を叶えるワーク」
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摂食障害の娘の自分責め
娘が摂食障害を発症して
共に生活する中で
何度も目にしたのは
娘が自分責めをしている姿です
ネガティブな出来事は
最後は、いつも
「私のせいで、、」
に結びついていたのです
例えば
私に時間の余裕がなくて
イライラしていたり
無口で物事を進めていたりすると
「私のせいでお母さんに
迷惑をかけている、、
私さえいなければ、、」
と、全てが娘の自分責め
に繋がってしまうのでした
この頃の娘は
自分の思いを伝える事が
出来ずにいたのです
「どうせ話しても分かってもらえない」
と、思い込んでいたのです
それは
娘が育ってきた
様々な経験の中で
潜在意識の中に
深く根付いている
「思い込み」でした
娘の中には
「泣いてはならない!私は強い子」
「人に迷惑をかけてはいけない」
「親に心配をかけてはいけない」
「人はいつか裏切る」
「人に頼らず、問題が起きた時は
自分で解決しなければならない」
この様な思い込みの中
生きてきたのです
私は忙しい事を理由に
我が子がどんな事に悩み
どんな事に幸せを感じるのか
を、分かろうとしていませんでした
摂食障害を発症してから
これまで語ってこなかった話を
沢山話す様になりました
おそらく
摂食障害を発症していなければ
こんなにも深く娘の事を
理解する事もなかったでしょう。
(娘は東京で夢を実現する為に頑張りながら
楽しい生活を過ごしていると感じていたのです)
そしてそれぞれが
自分の人生について考え
自分に向き合う事もなかったでしょう。
そんな時を過ごす中で
何度もすれ違いながら
娘の話をじっくり聞く時間を
大切にしていきました
話をじっくり聞いていく中で
娘の思いを話してくれる
場面が増えていったのです
泣かなかった娘が
声をあげて泣く場面もありました
辛く、苦しい事には何も感じない様
感情に蓋をしてきた娘にとって
自分の思いを話す事は
苦しい事だったと思います
そんな中で
苦しくて、パニックになったり
過呼吸になりながらも
思いを伝えてくれました
娘から当時の思いを
聞かせてもらいました
「話しても大丈夫
受け入れてもらえる
という、安心感があったから
そして何より
お母さんが変わったからだよ」
と伝えてくれたのです
辛く、苦しい思いを
するくらいなら
何も感じなくして
心を閉ざしていた娘が
自分に向き合い
自分の感情を取り戻す中で
本音に気付き
心の内を
分かってもらおうと
伝えてくれる様になったのです
今では
「こんな私でも良いんだよね」
と、どんな自分も受け入れて
新しい事に挑戦しています
私と娘の間に出来ていなかった
本音同士のコミュニケーションが
今では出来ています
その第一歩は
娘の話をじっくり聞く事から
(最後までじっくり、ジャッジする事なく
話を聞き、そのまま受け止めました)
が、始まりでした
当たり前の事かもしれませんが
私と娘にとって
最も大切な意味のある時間でした
(相手を知る為には、話してもらえる安心できる
環境を作ることが必要です)
応援しています✨✨💕
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