映画「沈黙」信仰と人の弱さ | 大人の女磨きで愛され美ボディになる♡ベリーダンス大阪初心者

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公開を待ちわびていた
こちらの映画を見てきました。
 
 
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遠藤周作の小説を
あのマーティンスコセッシ監督が映画化。
 
 
大好きな俳優さんたちもいるので、
 
期待大!!で
 
見てきましたビックリマーク
 
 
 
 
感想は・・・
 
 
期待通り!!
 
 
 
 
 
 
昔は、外国人が日本の映画を撮ると
 
へんてこな描写が多かったのですが、
 
最近は無くなりましたね。
 
 
何より、
 
遠藤周作の原作がどれくらい活きているかどうかは
実際、小説読んでないのでわかりませんが、
 
キリスト教からの視点、
日本の文化、信仰からの視点も
 
描かれていたと思いました。
 
 
 
なぜ、日本に
 
キリスト教が根付かないかも
 
この映画見るとわかるかな。
 
 
でも、基本、日本は、
 
「和」を尊ぶので
 
すべてを受け入れて、
 
オリジナルで活かしていくことができる土壌だと思っています。
 
 
 
古代、大陸からの異文化、信仰が入ってきた時も
そうであったように。
 
 
 
 
大好きな窪塚洋介さん演じる
キチジローが、この映画のキーですねキラキラ
 
 
 
宣教師ロドリゴのセリフ心に残っています。
 
「悪には
悪の強さ、美しさがある。
 
けれど、
 
善でもない悪でもない
 
どちらにもなりきれない
醜いもの・・・」
 
(おぼろげだけど)
 
 
 
弱さは、
 
すべての人間が持っていると思う。
 
 
 
 
勝つ、負けるでもなく、
 
正しい、正しくないでもなく、
 
正義でも悪でもない。
 
・・・・・
 
 
 
信じることだけがすべてではない。
 
 
お人のために
 
自分が今、何ができるのか。
 
 
それが、
 
自分の真理であり、信仰だなって思う。
 
 
だからこそ、
 
私がスピリチュアルから足を洗った理由でもあるから。
 
 
Love♡Maica♡
 
 

 

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~ Maica ~  

 

女性性開花のスペシャリスト

 
女性の内なる女神性(インナービューティ)を引き出し    
開花させるベリーダンスの指導と共に、
 
 
生まれ持ったサイキック能力を活かし、恋愛、結婚、仕事などを改善する深いリーディングと    
現実的で具体的なアドバイスをする個人セッションも行っている。