何故か節々、全身が痺れるような痛さ。
じっと横たわっているのが苦しくて寝返りを打つのですが、その都度背骨や肋骨が痛みました

抗がん剤、休薬中なのに
私にとってはまるでFECのだるさ。
泥沼へ落ちていくような感覚

なんでだろ?
熱を測ると38度

はっはーん、風邪かしら?
38度ならがん細胞絶滅まであとひと息。
40度まで上がってくれたら、
しんどい思いをする甲斐もあるわ





と思っていましたが、残念ながら38度止まり
ちぇっちぇっ

ちぇっちぇっ

私が乳がんと分かったころの体温は
34.5度でした。夜中に歯の根が合わなくなってガチガチいって目が覚める。
お布団の中で震えが止まりませんでした。
がん細胞って体温が低いのが
大好きらしいですね。
臓器で体温の高い脾臓と心臓は
がんにならないとどこかの本で
知りました。
手術後の回復を良くするには体温を
上げなくちゃとブンブン(主人)に言われ、これ聞いてみ!と石原結貢先生や
他の体温を上げるべしと仰る先生の講演CDやご本を読んで、
人参リンゴジュースと
仙生露アガリクスを飲み始めました。
手術1ヶ月前から飲み始めたのに、
手術を受ける頃に体温は36.5度
くらいになっていました。
癌がそれ以上大きくならないようにと
患部には貼るカイロを貼っていました。
そして今は寝起きの平均体温36.2度
午後2時ごろ36.8~37.1度
就寝前 36.1度
と36度を切ることはなくなりました。
体温の低い覚えのある方は
がん予防のために体温を上げるべく
運動をしたり、人参リンゴジュースを
飲んだりして体温が高くなるよう
頑張って下さいね。
体温が高くなれば白血球の働きが良くなり、毎日できてるがん細胞を体内に
ためることなく排除してくれるうえに、
冷え性も治り血圧も下がるでしょうし、
年配の方は夜中のトイレにも起きなくて
いいし良い事ずくめだと思います

