★DENONの「ＤＰー４５Ｆ」フルオート・レコードプレーヤー を改造しました。
やらないつもりだったのですが、電源を入れても点灯するパイロットランプが無いのがどうしても気に入らなかったのです。やっぱりＰＬは必要でしょう。
此のプレーヤーは、電源を入れると真ん中の「ＬＯＣＫ」が緑色に光るだけで、「POWER」の文字は点灯しません。印刷されているだけなので。其れで赤色ＬＥＤを電源ボタンの横につける事にして、電動ドリルで穴を開けました。(^^;
★赤色ＬＥＤは地元のホームセンターで３３０オームの抵抗器付きセットを買って来てリード線を半田付け後、熱収縮チューブを被せてから電源スイッチの端子に半田付けしました。
次にＬＥＤを穴に入れると熱収縮チューブのお陰で丁度良い感じに固定されました。
作業を終えて設置後、部屋に掃除機を掛けて気持ち良く音楽を楽しめるようにしてから電源スイッチを押すとピカッ！赤い光が灯りました。
良いですね。やっぱりこうでないと！
操作パネル面にパイロットランプが有る事に自己満足してます。(^^)v
★各ボタンは合成樹脂製で銀色のメッキが施されていますが、剥がれてきているので格好悪いです。メッキ調スプレーは持っていますが、指が触れる部分には使えないので、どうしようかな？と思っています。
普通の塗料を塗るしかないでしょうか？
■ＤＰー４５Ｆの主な仕様
駆動方式：クォーツロック ダイレクトドライブ 33/45回転
適合カートリッジ：重量4～9g 針圧0～3g
付属カートリッジ：ＤＬ６０
大きさ：W434×H120×D399mm 7.0kg
定価:59,800円
発売：昭和５８年(1983年)
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