こんばんは!

美容家・堀江麻衣です。

 

 

目の前の公園にも雪が積もりました!

そそっかしいわたしが転ぶのが心配だと、

夫が食料を調達してきてくれました....。

張り切ってお鍋いっぱいにカレーを作り

しばらく我が家はカレー食堂です。

 

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さて、顔立ちを引き立たせたり

こう見られたい!というイメージ創りに

ポイントメイクは威力を発揮しますよね。

 

 

 

 

わたしもお客さまにメイクをしたり、という

活動も行なっているので

ポイントメイクができる肌断食は

ありがたいものです。

 

 

 

 

もちろん、肌のことだけを考えれば

ポイントメイクもつけないほうがいいのですが.....。

 

 

 

 

メイクをつけたり、落としたりするときに

肌をこすることになりますし、

防腐剤や、物によっては界面活性剤や油が

入ったものを肌につけることになります。

 

 

 

 

でも、ポイントメイクをするのは

顔の限られた狭い部分。

顔全体に塗るファンデーションとは

ダメージの程度が違い、

キメの消失なども頬の皮膚ほど

はっきりとは見られません。

 

 

 

ただし、害であることは確実ですから

なるべく界面活性剤や油の入らない

パウダー状の化粧品を選んでください。

 

 

 

 

クリームチークもクリームアイシャドウも

素敵な質感になりますが、

頬やまぶたをこすることになりますので、

あまりオススメはできません。

 

 

 

 

必要のないときには、なるべくつけないようにして

かゆみ、赤み、粉ふきの症状があるときには

完全に治るまで少なくても2〜3日、

使用を中止して、肌を休ませながら使ってください。

 

 

 

 

わたしの場合、今日はパウダーで眉を整え

口紅を塗っただけでしたが、

ベースメイクはしていないため

肌表面がサラサラとして気持ちが良かったです!

 

 

 

 

(そして肌断食を始める前は、

今思うと結構な厚化粧でしたが、

最近では煩悩は残りつつも

特別なとき以外は薄いメイクでも

落ち着くようになりました。謎ですが....。)

 

 

 

 

次回もポイントメイクについてお伝えします!

 

 

 

 

 

参考文献・青春出版社

宇津木龍一「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」