長男が幼稚園に入園する前は、長男に色々な期待をしていたけど、入園したら「あれもこれも出来ない。発達障害かもしれない。こんな子見たことない。」と園から言われて、うちの子って何も期待しちゃいけないんだと思うようになった。


あのときの私は、期待しないことを徹底した。

普通なら激怒だと思うけど、激怒を通り越していたのかも💡


他所のお母さんたちは、運動会で速く走れないとかダンスを踊れないとか言って盛り上がっていたけど、私の場合は長男がニコニコして立っているだけで良かったし、かけっこも言われた通りに走るだけでも拍手しまくりだった🌱


期待さえしなければ、子どもの少しの成長にも気づくし、褒めることがたくさん出来ることに気づいた💡


今思えば、激怒しなくて正解だったかもしれない。

激怒して何か変わるわけではないと思うし、長男自身をじっくり観察出来なかったかもしれない。


園長先生に長男が成長したと褒められたときに、

「私は子どもたちに健康以外は期待してないので、成長も長男自身の力です。私はお手伝いしかしてません。」って言ったら、園長先生は期待しないとダメだと言ったけど、親から期待されたところで、子どもの願いと同じとは限らないから期待はしないと反論はした🌱

まぁ、黙っちゃったよね🤣


長男が卒園するころには、私は強くなってた🤭

今は最強かも🤭🤭🤭


そして、定型発達の次男に期待するかと言われたら、やっぱり健康以外は期待してない。

期待のハードルは低い。だから、何でも褒める😀

そして、調子に乗って次男は頑張る🤣🤣

単純な性格で良かった🌱