些細なことでも「ありがとう」と言う。
たまに「ありがとう」に「ありがとう」で返す。
子どもが悪さをして謝るときは、
①何で怒られたか
②今後はどうするか
③ごめんなさい
④可愛くてごめんなさい
この4点セットで謝る。
④は、イライラした気持ちを吹き飛ばすのに良いのと怒られて下がった自己肯定感が少しは回復するのではないかと思って言わせたら、毎回、言うようになった。
また、怒る前には「このままだと○○で怒る予定」と言ったり、どんなときに怒るのかを確認している。
子どもに「○○くんのことは、好きじゃなかった好きよりもっと大好きだった」と言うと子どもたちは大喜びして、子どもたちから大好きと言ってくれるようになった。