ワールドプロレスリングを見ました。
わー、見たくかなった「オカダＶＳ棚橋 戦」。
だけど、見た。
棚橋選手の全盛期の頃の動きのキレまでは、
いかなかったけど、
でも、想いは伝わりました。
これからも応援し続けます。
棚橋コールも多かったので
棚橋選手を応援していたファンもたくさんいたと思いますが、
寂しい結果になってしまいました。
世代交代は、いつかは、やって来るもの・・・。
昔、Ｇ1クライマックスで
最初の2年は、蝶野選手が優勝し、若手の時代を
印象付けたけど、3年目の時に、
藤波選手が優勝し、「時計の針が巻き戻った～」と
アナウンサーが叫んでいたのを思い出しました。
1990年前半の当時、長州、藤波世代から闘魂三銃士へと
世代交代したはずなのに、藤波選手の優勝で
「まだお前たちには負けないぞ」という流れに戻り、
藤波選手が優勝した時は、ファンがものすごく喜んでいたのを
覚えています。
時代を築いた選手には、ずっと強いままでいてほしいという
ファンの想いもあるんだと思います。
この先は、まだわかりません。
国内外から いい選手がたくさん出てくるだろうし、
世代交代や日本人VS外国人対決など、
いろいろな闘いに期待したいと思います。
太陽は、沈まない。
*闘魂三銃士・・・武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也の3人を指す
*太陽の天才児・・・棚橋選手の以前のキャッチフレーズ