またまた花束嬢に。
今回は本命です。前回はバーナード。(^▽^;)
リング上はすごく暑かった。照明もそうだし、室内の温度も高いから。
花束嬢は私の他にあと二人。
一人の子に「誰に渡せばいいですか~?」とリング上で聞かれ、
天山(てんざん)、小島選手が先に入場していたので、
「今、(リング上に)いるお二人ですよ。」と教えてあげた。
棚橋(たなはし)選手が入場後、選手三人が揃い、
いよいよ花束を渡すそのとき・・・。
私の目の前で一人の女の子が棚橋選手に渡そうとした。
どうしよう・・・と思いながらいたら
尾崎リングアナが、あなたはこっちですと
その子を移動させてくれた。
選手が三人そろうと、誰が誰かわからなくなったようで
とりあえず目の前の選手に渡そうと思ったんでしょう。
私も、その子がもし棚橋選手に渡したら、残りの選手に渡そうと
一瞬のうちに思いをめぐらせた。
尾崎リングアナは、私がとまどってたから
棚橋選手に渡すとわかったのかな。
で、打ち上げの時に小島選手から、
小島:「中川さん、天山選手が落ち込んでたよ。
自分に花束はないんだと思ってたって。」
マイ:「え?花束嬢も三人いるから、もらえるに決まってるじゃないですか。」
小島:「オレの前に一人、棚橋選手の前に二人いたから・・・。」
マイ:「私以外の他の二人がプロレスのことわからない人だったので
ただ目の前の人に渡そうと思っただけだと思います。
天山選手は落ち込まなくていいと思います。」
そして棚橋選手からは、
棚橋:「まいちゃん、オレにくれないかと思った。」
マイ:「他の二人が、選手の区別もつかない人たちだったので、
わかんなかったんだと思います。」
あの花束を渡すまでの数秒の間に、自分もそうだけど、
みんないろんなことを想ってたんですね。(;´▽`A``
てか、私が一番あせったよ。
沖縄まで来て、花束嬢のチャンスも頂けて
なのに、最後は本命に渡せない結末か!?と・・・。
そうなったらネタだなと、あの数秒の間に思った(笑)
でも、無事に渡せてハグもできてよかったです。
HPにも載せて頂いたし、嬉しいな。
尾崎リングアナはじめ、スタッフの皆さん、
ありがとうございました~。(≡^∇^≡)
☆今夜21時、『メインイベント篇』アップしま~す。