プロフェッショナル① | “It's MAI life”

“It's MAI life”

フリーアナウンサーの中川真衣が日々感じたことを書いています。

私はホットペッパーが世に出た頃、美容院へクーポンを持って行き、

「今日は2千円で髪が切れた~」などと喜び、

いろんな美容院を転々とするクーポンジプシーをしていた。


ある日、父に怒られた。

「お前の商売道具(でもある外見)は、そんなもので済ませるのか。」と。


父は、一流のものを身につけ、一流の仕事をする・・・という考えの人だ。

その血は弟にも流れ、誰も言ってないのに、

弟は社会人になったばかりの頃から、オーダースーツにいい靴を履き、

私からすると少し生意気なスタイルをしていた。


たしかに父の言う通りだ。


私の仕事は人前に出るときもある。

そんな自分が外見はどうでもいいとか、行きつけの美容院すらないのはおかしい。


私と同業の人で、ラジオの出演しかない日でも、今からテレビ撮影ですか・・

というような、つま先から髪の毛の先まで

いつも美しくしている人も何人もいる。


それからは、先輩にいい美容師さんを教えてもらい、そこに通っている。

プロなら商売道具や、仕事のスタイルにこだわりを持つべきだと思う。


皆さんは、どんな志(こころざし)でお仕事していますか?にこり




おまけ↓


県外のお友達の皆さん。こんな感じでやっております。

はいっ。まじめなニュース番組。
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ラジオ。撮影用にスタジオで撮ったけど、

いつもはしゃべりも機械操作も一人。
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結婚式の司会。
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皆さん、過去のブログのコメントとかありがとうね。

プロレスネタはフィーバーしてます。笑顔

いつでもお立ち寄りください。 店主