間質性肺炎再燃の入退院から
1年が経ったので、
当時書けていなった事を
振り返ってみようと思いました。
今回は、ステロイドパルスの3日間を
振り返って書いてみます。
私は注射や点滴が苦手です。
注射や点滴って
看護師さんとの相性があると思いませんか?
私の血管は針を刺しやすいと
言われる事が多いのですが、
今回の点滴の針は
なかなか刺さってくれませんでした。
最初は左腕に…
あれ?看護師さん、苦戦している様子。
その度に痛い。なんだかイヤな予感です
数箇所チャレンジして
「うまく刺さらないので、
右腕でもいいですか?」
痛すぎて、刺さるならどこでも構いません状態
ベッドを回り込んで右腕にチャレンジするも
・・・
「あれ?何でだろう…??」
再び悪戦苦闘されてます
こんなに苦戦されたの初めてで
「何でだろう?」は私が言いたかったです。
痛すぎるから、早く終わって~
「もう刺せない…」と言って
違う看護師さんを呼びに行きました。
その決断、もう少し早くして欲しかった
散々刺されてアザだらけ
とにかく痛かったです
新しい看護師さんが到着し
私の腕を見て、
直ぐに冷やして下さいました
左腕もまだ痺れてる状態でしたが、
右腕より負傷していなかったので良かった。
なんと!一発で刺さりました
やったぁ~
痛いし、疲れた~
「何回も本当にごめんなさい(>_<)」と、
なかなか刺せなかった看護師さんが
沢山謝ってくれました。
「いえいえ( ˆ﹀ˆ٥)きっと私の血管と
相性が悪かったんですね^^」
最後は笑って無事点滴開始できました
ヤレヤレです^^
発病してから今まで
何度も採血していますが、
注射や点滴は本当に慣れません。
1日2回、3日間のステロイドパルス期間、
点滴の針は3日間刺しっぱなしです。
腕の違和感から早く解放されたかった。
そんな中、シャワーを浴びる時、
看護師さんが針の部分をビニールなどで
覆って下さるのですが、
ある日の男性看護師さんの
丁寧な作業が忘れられず、
とても感謝しています。
入院中の私のシャワータイムは、
いつも朝でした。
そのまま濡れたタオルや衣類など洗濯したかったので
朝のシャワーにしていました。
なので
点滴部分を覆う作業をして下さるのは、
夜勤明けの看護師さん。
その看護師さんは疲れもMAXの中、
とても丁寧に処置して下さいました。
あまりの仕上がりに感激しちゃう程
思わず写真を撮ってしまいました。
私が感激していると、
「夜勤明けじゃなかったら、
もっと綺麗にできるのに…^^」と。
とんでもない。
十分すぎる程です。
シャワー後に外してしまうのが
勿体ないくらいでした。
前日の女性看護師さんは、
ビニールテープではなくて
ビニール袋を巻いて下さって、
ちょっとユルユルで不安だったのですが、
やはり隙間からお湯が入ってきてしまい、
ガーゼが濡れてしまいました。
腕を庇いながらシャワーしたので、
うまく洗えなかったのですが、
お陰様でこの日は、
とても快適にシャワーできました。
1日2回のステロイドパルス
11:00~/22:00:~
午前はちょうど朝のシャワー後から始まり、
1時間位かかるので
点滴引きながら洗濯干したりしていました。
中々ベッドにいない患者で申し訳なかったです( ˆ﹀ˆ٥)
お陰で、3日間の間に
点滴をなるべく揺らさない様に
上手に歩けるようになりました
以上。ステロイドパルス
振り返りの投稿でした。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
あれから益々注射が苦手になった私です
では、また♡
素敵な一日を(˶ᵔᵕᵔ˶)♢*゚
MAI